まずは楽器の値段のお話です。

ある楽器が欲しいと思っておりました所、偶然に先生の所にそれがありました。

新品ではありません。お値段を聞いてもらうと30万円以上。

買って殆ど使っていない別楽器がありましたので、それを手放す算段もつけましたが待ち。

すると先生が卸から新品を20万以下で入手できると連絡をくださいました。

でもまだ待ち。

自分で某サイトで探すと6万弱でありました。

でも楽器だし触ってみないとわからない。

理由なしで返品も可能かと問い合わせるとOK。

動画を送ってくれ、しかも値引きしてくれました。

早速届いた楽器、ちょっと気になる箇所もありますが、お値段を考えれば十分。

楽器は新しいうちは鳴りません(いい楽器は別でしょうが)。

数年かけて、この楽器を鳴らしていくのが楽しみとなりました。

 

その2

父と金融機関に行ったときに職員の若い女性から「定期預金など10年間ほっておくとおろせなくなっちゃうことがありますよ。」と、とても感じ悪く言われました。にこやかに「そうですか、探してみますね。」と答えましたが、心の中では「解約してやる!」と怒っていました。言い方ですよ、何事も。

で、後日、自宅分と父の分、探して行ってきましたよ。5か所。

ず~っと、それこそ10年以上放置でしたから時間がかかるかかる。

でも利子はほぼつかず。

投資信託勧められる勧められる。

致しませんよ。だってわかんないもの。

様々な理由で国庫に入ってしまう私的財産って結構あるのかしら。

ペーパーレスになったら、この問題どうなっちゃうのかな。