先日身内がうちにお泊りに来ました。
来る前は、農村生活というのは閉塞感があり悪いイメージがあったようですが、
来たら物凄く良いとイメージ一新。
周りは何もないけれども本質的な自然の豊かさがある。そして人混みがない。
人いないし(笑)
ここの地域江戸時代とほぼ人口変わらず。
何せ野良猫もいますが、野良雉がいる。トンビは家の周りをよく飛んでいる。そーいう場所。
古民家いーねーっと。
これは今の大工では技術的に作れなくなっているのでは?っと。
ただ、冬はシャレにならないほど寒いけど。
翌日帰宅し、新宿に立ち寄ったら何だこのカオス感はと。
来る前にも新宿立ち寄ってきたので、感覚的なビフォーアフターが物凄いあったようで。
個々人により好き嫌いあるでしょうが、農村いいですよ。農作業はきついけど。
そして都市部・住宅部と違い、村全体としてやらなければいけない行事も多々出てくるけれども。
人があったかい。
生活にかかる費用は?というと、
農産物は安い。デフレのまま。飲食店もコスパ良い。
ただし公共料金は高くなる。電気もガスも水道も。ゴミ代も。
固定資産税は安いけれども、村のなんちゃら費用でそれなりにかかる。
車社会なのでガソリン代もかかるし。
賃貸物件はほぼ無いのですが、あれば安い。
結論から言って、トータルではかかる費用は変わらないかも。
まあ、転居後出費は嵩むものなので、数年してみないと分かりませんが。
昨日は小学校の運動会。
山々に囲まれた中で行われる。何という贅沢。