久々のブログです。

自然農畑の4月は、孟宗竹のタケノコを掘りに掘って、良いものは出荷しますと大変だけど、売れると嬉しいです。1時間位、米ぬかたっぷり入れて茹でると、とても柔らかくて美味しいのです!




5月初旬には筍は終わり、絹さや、グリンピース、スナップエンドウ、ミント、フェンネル、ローズマリーなどを出荷しています。↓グリンピースです

↓スナップエンドウです。

あらく農園の自然農畑は、農薬も肥料も与えず、自然の巡りのなかで、育つので、たくさんは採れません。食べると、エグミがなく、スッキリとした美味しさで、なんたかエネルギー貰えます。

さて5月は草の勢いがすごくなってくるので、毎回草刈りがんばっています。

並行して、種まきや夏野菜苗の定植、鉢替えなども進めてます。



↓山芋の苗です。冬の間、新聞紙に何重にもくるんで保管してました。ジャガイモと違ってソラニンは無いため、発芽してても芋部分を食べることに問題ありません。

↑山芋掘ってるところ。芽の出てるとこを探って、傷つけないように手で掘ります。自然農は雑草に覆われて、その下の土は柔らかいです。
白い芽と、白いヒゲ根が出ています、地上に出ると、緑のシッカリした茎になります。土の中では、こんな風になっているんですね。何年も経ってようやく山芋のコツが分かってきました。もっとちゃんと分かったらブログに書こうと思っています。

・と・