こんにちは。

 
銀座三越での展示終了後、春の日差しを満喫しながら、
コトコト電車に揺られて伊藤祐嗣さんの工房に伺いました。
 
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海の街らしい千葉県いすみ市大原駅。
 
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まずは海見に行きましょうと...。
 
おだやか三河湾が基本の愛知県民には太平洋、新鮮!


 
わぉー、波のダイナミックさと海の広大さに大はしゃぎ!
 
そして、磯の香りがいいでしょと伊藤さん。
この辺のあわびをいただくとこんな香りがするんですと...
 
確かに、磯の香りが少し甘くて、美味しくねっとりとした新鮮な貝を想像します。
 
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近くの市場では、鯛のセリの真っ最中。
伊藤さんのお友達の魚屋さんも真剣勝負中でお声かけられずでした。
 
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海から車で10分ぐらいで工房兼ご自宅に到着。
やっぱり素敵なお宅でした!
 
東京生まれの伊藤さん。
なぜ、こちらに工房を?とお聞きすると、特に海が近いからとか美味しいものが豊富っていう理由じゃなく、土地を見にきた時たまたま通りかかったお神輿に惹かれたのだとか。
 
前にお聞きした、お祭りの様子。
 
血が騒ぐお祭りです。
一度見て見たいなぁ。
 
さて、いよいよ工房の中へ・・・続く。