周りの人をだれも信じないのに
友達がほしい。
友達がほしいのに、友達がいない。
いつも、寂しくて生きている実感がありませんでした。
何のために生まれてきたのか。
苦しみながら何故人は生きなければ
ならないのか。
私は、不思議でなりませんでした。



ある時、駅でチラシを貰いました。
それは、キリスト教のチラシでした。
「人は幸せになるために生まれてきた」

本当に?本当にそうなの?

こんなに毎日生きるのが大変で
どこが幸せなのでしょう。
その思いをかかえたまま大人になりました。

そして、今から20年前
ジョセフ・マーフィーの著書に
出会います。
でも、その頃は読んでももさっぱり
わかりませんでした。
でも、良いことが書いてあると
思いました。

その後6年前に
ジョセフ・マーフィーに
もう一度出会います。
この時私は、ものすごい人生の
転機をむかえました。

ジョセフ・マーフィーを知り
潜在意識のことを知たことが
『朝のポエム』を書くきっかけに
なりました。