引き寄せと未知との遭遇  57

②本を出版する。

出版方法を色々と模索していました。

商業出版をするなら
企画書を書いて、出版社を
まわらなくてはならない。
でも、そもそも
企画書が書けない。
しかも、出版社が読んでくれる
魅力的な企画書を書く自信が無い。
家族がいるので出版社を
回る時間が無い。

詩集を扱う、雑誌のコンテスト
に投稿し、賞をもらって
出版する。
いつになるか分からない。

自費出版する。
果たして流通に載るのか?
予算は大丈夫なのか?

この3点をいつも考えていました。
そして、作品数を増やしながら
Googleで出版社を検索したり
実際に出版した人の手記を
読んだり

仕事や家事をしながら
研究を続けました。

一番考慮しなくてはならないのが
期間が長くなると
エンスージアズムが持続しなくなり
モチベーションが落ちてしまうこと。

日常生活に流されてしまい
夢を実現することを
諦めてしまうことがないようにする
ことです。

マーフィーやナポレオン・ヒル
ミッシング・シークレットを
学んでいないと、気が付かないこと
だと思います。