引き寄せと未知との遭遇  48

②本を出版する
《学びのシェアの大切さ》

私は、A先生のセミナーに
参加したあとわからないところがあったら、書店に行き
関連する本を購入し読んで勉強
しました。

それはセミナーで学んだことを
もっと深く身につけるためです。

そして、その時はわからなくても
実際にその場面に遭遇した時
初めて身につきます。

A先生のセミナーで
手押し車のことを教えていただいた時、この手押し車の悪いところを
(持ち手が短いとか容量が少ない等)私は
見つけました。

でも、この手押し車を見て
「もう少し手持ち部分をながくしたらいいなとか」より良く改善するところを見ている人も僅かながらいました。

この時私は

深く考えませんでした。

でも、職場の同僚とうまくいかなくなった時、手押し車が
頭に浮かんで
「ああ、そうだ!私彼女の悪いところばかり見ていたな」
と思いました。

セミナーで学んだことが
後から実生活で体験し
骨肉となるのです。

このことを毎月、小松さんに
シェアして
自分を客観的に見ていただくことによって

セミナーで学んだ事を
習慣化し、実践できるように
なりました。

私にとって習慣化はとても重要でした。

うつに戻らない自分に
ならなければ詩集を出版するという
目標を達成できないからです。