PMSは季節と関係があるか?  | はり・きゅう・マッサージ taulli(トーリ代官山)

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生理痛・PMS・生理不順、肩こりなど働く女性の体の悩みは
施術実績4万人の女性院長におまかせ下さい。
鍼灸マッサージ師をはじめ、医療関係者も多数来院。
年代別では、20〜40代女性が8割です。

鍼灸医学では、四季それぞれに特有の病があると言われています。


春は、五行では「木」、五臓では「肝」と関係が深く、「風」による病が特徴とされています。「風」は上昇する性質があるので、頭痛、鼻づまり、のどの痛み、目の疲れ・乾燥・流涙など、体の上部に症状が現れることが多いようです。


生理関連の悩み、例えば、PMS (PreMenstrual Syndrome:月経前症候群)の症状に季節性の変化があるのかが気になっています。これまで、あまり意識していなかったので、情報収集しています。

ある本によると、PMSに悩む女性たちの多くが、秋になり、日が短くなると症状が悪化するそうです。PMSの症状は、身体的・精神的ともに、SAD (Seasonal Affective Disorder:季節性情動障害、冬季うつ病)による症状と重なる部分がとても多い、ということです。


また、あるブログでは、PMSは春に悪化しやすい、という記事もありました。


そこで、検証開始。


まず、秋冬悪化説。


こちらは、光(特に太陽光)の影響が顕著と思われる北欧に住む友人に周囲の女性たちに尋ねてもらうように依頼しました。

 

 

 春悪化説については、症状の数々を「四季の病」の観点から見ていこうと思います。
 

 

 女性の皆さん、体験談をお寄せ下さい。
 

 

 

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