五影の力 五代目水影・照美メイ | NARUTOブログ

NARUTOブログ

NARUTOについていろいろ書きます。


五影達の強さを一人一人考察しようと思います。
最初は「五影最弱」「ビビリーメイ」などと言われている五代目水影・照美メイです!
photo:03


五影会談で初登場。雷影、土影と共に能力を披露しました。
血継限界を2個もっており、1個目は溶遁。口からマグマのような濃い濃度の酸を吐き出す技ですね。
今はまだ溶怪の術しか使っていませんが、そのうち新たな術も使うかもしれません。
photo:04


サスケの須佐能乎とマダラの須佐能乎にこの術を当てました。あの雷影や綱手の攻撃でもヒビが入る程度しか効かないほどの防御力を誇る須佐能乎がけっこう溶けているので、生身の人間が溶怪の術をモロに浴びればまず助からないでしょう。
即死の攻撃ですね。
2個目の血継限界は沸遁。
これは五影会談でサスケに使って以来、登場していません。
術の性質上、仲間のいるところでは使えないので仕方ありませんね。
沸遁・巧霧の術は口から酸の霧を吐き出す術です。
photo:05


この酸は濃度を自由に操れるようで、メイが少し濃度を上げたら須佐能乎も溶け始め、さらには須佐能乎で守られているサスケにまで影響がでていました。白ゼツによる妨害がなければメイはあの場でサスケを殺せていたでしょうね。
この術は結構厄介です。
室内でしか使えないと考えている人もいるようですが、外で使われてもかなり厄介な術だと思いますね。
メイ自身は酸の影響を受けないので、自身の周りに酸の霧を撒き散らしておく。すると敵はメイに近づくことができません。近づけばどんどん体が溶けてしまうからです。
メイは本来遠距離タイプなので、接近戦に持ち込まれるのはまずい。
だが巧霧の術があれば敵は迂闊に近づくことはできませんね。
距離を離せば、メイの溶遁・水遁などの遠距離攻撃で攻撃される。
実はこのメイさんは結構厄介な人なんですよね。
しかもメイさんに近づいたら近づいたで至近距離で酸を浴びせられます。
白ゼツは至近距離で酸を浴びせられ、瞬時に溶けてしまったので、これも即死技ですね。
マダラに対して恐怖心をいだき、戦意喪失していることから弱いと思われがちですが、実はそれなりの実力をもっているのですよ!
ちなみに水遁はマダラの豪火滅失を消していることから、鬼鮫の次にすぐれた使い手だと思いますね。
五影会談で登場した雷影・土影・水影の三人の中で、メイさんだけ過去の回想がなく目立った戦いも無かったので、これから立ち直って頑張ってもらいたいです!