真夏のふんどしマルシェ

 

会期 201983日~4日 11時〜

場所 カタカナ自由が丘店

      東京都世田谷区奥沢5-20-21

 

 

ゴムを使用しないふんどしは、しめつけが一切なく、風通しも良いことから就寝時のリラックスウエアとして注目されています。

「えっ!まさか!」と思われるかもしれませんが、あまりの快適さにリピーターも続出。

血流やリンパの流れを遮らないことから、「冷え」や「むくみ」対策にも。

オーガニックコットンや最高級のリネンの生地の良さも。

ぜひ手にとってご覧ください。当日は(社)日本フンドシ協会 会長中川ケイジ氏が店頭で丁寧にご説明をしながら販売をします。※いままで店頭販売はお休みしてWEB販売のみでしたが、今回は実際に手に取って頂ける貴重な機会です。

 

 


 

「シャレフン」と「THE FUNDOSHI」を展開する中川さんとは以前から面識はありましたが、グッと仲良くなったのは昨年カタカナで開催した「ふんどしマルシェ」から。

マルシェを開催するにあたり会期の1ヵ月前に打ち合わせをしました。

なんでふんどしなのか?

ふんどしの何がいいのか?
 

じっくりとお話をお聞きし、良かったら、これ読んで下さいと渡されたのが2冊の本。

「人生はふんどし1枚で変えられる」の内容は本当に感動です。

中川さんのふんどしとの出会いはウツ病でした。美容師として、サラリーマンの営業として本当にバリバリと仕事をこなす彼に突然心の病が。治療中にある方からもらったフンドシをつけたとたんドンドン回復をしたのだそうです。「これをひろめるために人生をかけよう」

彼の話す言葉に信頼感があるのは自分が体感しているから。

 

「夜だけふんどし温活法」は、いきなりふんどしはハードルが高いから、
 

日中は普段の下着をつけて、夜だけふんどしにしてみませんか?
 

って事が書かれています。

 

その本と一緒にサンプルを何個か置いてくれて「試してみて下さいね!」

 

いただいたサンプルを妻に試してもらいました。

妻は何年も前から冷え性で冬は常にしもやけが出来てしまい、足のむくみも1年中。

マッサージや整体にに行くもその場は良くなるものの、数日たつともと通り、、

特に夏は冷房で上半身は良いのですが足が冷えて体がだるくなる。

 

さっそく夜のフンドシ生活がスタートすると、「本当!?」って位調子が良くなったそうです。その後のマルシェで妻は1週間分のフンドシを買い占めて。今では日中もフンドシ生活なのです。

 

ぼくがビックリしたのが、フンドシ協会会長とカタカナ店主とはいえ、男であるおじさんの話を、女性の方が真剣に聞いてくれること。
そこまで女性は眠る事や体調の事にストレスを抱えているのだとわかりました。




あの国民的番組「笑っていいとも」の突然の出演&大ブレイクの後の、模倣品などの増加などの問題を乗り越えて、中川さんが新生SHAREFUNのマルシェを開催してくれます。




次回はSHAREFUNの事をくわしくお話します。

 

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん

カタカナ自由が丘店からマルシェのお誘いでした