こんにちは。「日本のカッコイイを集めたお土産屋」というコンセプトで自由が丘に
「カタカナ」というセレクトショップを運営しています河野です。

こちらでは全国の作り手から選んだおススメのモノたちをご紹介していきます。

 

お店の開業準備をしているときに、素敵な財布を探していて出会ったのが、
この「irose(イロセ)」。東京で活動する、高橋源さんと大さん兄弟によるブランドです。

iroseのアイテムには、「パッ!」と目を引く力があります。
それはデザインだったり、カラーであったり、革の質感であったりします。
けれども決してそれらは奇抜で一時的な流行のモノではなく、
真摯な姿勢でのモノ作りと、彼ら独特の洒落っ気というスパイスによって完成されるものなのです

 

3年おき位に色違いを買われたり、シリーズ違いにしたり、リピーターが多いのもこのブランドの特徴です。
そうやって買い替えを楽しむお客様がいることは、
このブランドの確かなモノ作りが証明されているようでうれしくなってしまいます。


PAPER CRAFT(ペーパークラフト)シリーズはタイトルの通りクラフト用紙のような革の商品です。使用している革はピッグスキンをシワ加工しています。最初は乾いたような本当に紙のような見た目ですが、使い始めて1ヵ月もするとうっすらと艶が出てきて、1年もすると色合いがグッと深まって、手に吸い付くような革の質感になり光沢が増していきます。


横から見るとこのようになっています。折り紙のように革を折りたたんだような側面です。何だか日本の美意識がこんなところから漂ってきます。


フタを開けるとiroseの長財布の最大の特徴のじゃばら式のカード入れが身に飛び込んできます。カードを縦に入れて使います。1つの仕切りにカードが3枚入るので最大で30枚収納が可能です!扇上に開くのでどこに目当てのカードがあるか一目瞭然、ポイントカードの入力漏れが0になるかも?

コインスペースも特徴的で「ガバッ」と大きく開いて、出しやすく入れやすい。愛用しているスタッフがいいました。

「このお財布を使うようになって小銭が溜まらなくなりました」なるほど!見やすいって事はそんな効果があるのです。


 

しっかりとした外箱に入れてのお届けです。お財布はカバンと同じかそれ以上に人から見られているアイテムです。iroseのお財布は「素敵なモノをお持ちですね」とレジの会計の時に会話が生まれる素敵なモノなのです。


小さいお財布が最近人気ですが、「やっぱりメインのお財布は良いものを持ちたい」という方に自信を持ってお勧めします。

たしか妻がカタカナを開業して1番最初に使ったのがこの「irose ペーパークラフト ロングウォレット」だったと思います。

【カラー】

・カジュアルにもフォーマルにも合わせやすい「グレー」

・シックな黒は艶が出るごとに大人らしくエレガントに。男性にも人気の「ブラック」

・ペーパークラフトの代名詞はこの色、オシャレ度満点「ライトブラウン」


irose/イロセ paper long wallet ACC-P15(グレー )31,000円(税抜)



irose/イロセ paper long wallet ACC-P15(ブラック)31,000円(税抜)

 



irose/イロセ paper long wallet ACC-P15(ライトブラウン)31,000円(税抜)

 

 

 

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