オホヤマツミ。


大山祇の神

古事記では、大山津見神として、登場する。

あの、木花咲耶ヒメのお父さん。


私の好きな神社も大山祇神社。

気のせいか、大山祇神社のエネルギーは半端なく強い気がする。


オホヤマツミは、カタカムナにおいて、第15首に登場する。


ちなみに、第14首で、オホワタツミが登場するので、

オホヤマツミとオホワタツミは、セットなのかもしれない。


古事記では、大山津見は、山の神、大海神は、海の神ということでセットですね。


では、カタカムナ的には、どうなるのか?

オホとは、すでにブログで取り上げた通り、私たちを包み力を与え、イノチを支えるもの。


ヤマは、マの究極の状態つまり、現象として存在できているものとなる。


ツミは、個々の身、実、み。


つまり、オオヤマツミとは、現象界に繋がる我々のこととなる。


私たちは、オホヤマツミ(タカミ)とオホワタツミ(カムミ)のおかげで生きているといえる。