SEIKO 専用すぎる腕時計展 WITH HARAJUKU
付ける方向(見る向き)によって、文字盤、針、ケース、SEIKOロゴが変わる時計
文字盤は微細な無数の山、片斜面は黒、他方は白
針は軸の片側が黒、他方が白で形も違う
SEIKOロゴはガラス内側に黒と白で印刷
ケースは上下半々で黒とシルバー塗り分け
白文字盤方向では保護色により、針とSEIKOロゴは黒が目立ち
黒文字盤方向では、白の針とロゴが目立つ
自分と 向かい合う相手で この時計を一緒に見ると、
それぞれ別の時計に見えるが、見える時刻は同じ!
(強引に見ると、6時間半の時差のワールドタイム表示)
カレンダーも文字盤と同じ手法を使えば、
どちらからも正しく数値が見えるようにできたはずだが、厚みの制約か?
白
黒