これまた仰々しいタイトルを付けてしまいましたが、中身は軽いので、さ~っと読み流してください。

新タイ国際空港(スワンナプーム国際空港)の占拠からようやく解放されたこの事件?も一段落を迎えたようです。
まぁ、一安心というところなのかも知れませんが、結局はタイ憲法裁判所が、昨年12月の下院選での選挙違反事件に絡んで、ソムチャイ政権の最大与党「国民の力党」など与党3党に対し、解党を命じる判決を言 い渡して、この判決に伴って、ソムチャイ首相ら3党の執行役員計109人に5年間の政治活動禁止処分が下されたようですね。
で、ソムチャイ首相は失職して政権は崩壊し、ある意味、タイの反政府市民組織「民主義市民連合(PAD)」のねらい通りすすんだのかなと思います。

私は、これは革命にちかいな~と思っていますが、こういう革命の仕方もあるんだな~と妙に感心した次第です。

で、これを収めたのは、タイの憲法裁判所で、司法にあたるのかは解りませんが、言葉からすると三権のうちの司法が収めたということになりますね。違うのかな…

とにかく、市民が出来るだけ無血で主義主張をする上で、国際空港を場所として選んだのかどうかは解りませんが、結局のところ、政権を倒してしまったわけですね。
すごいことです。

これで、思いついたのが、日本国憲法を将来的に改正するにあたっては、司法権を三権の上に持っていったらどうだろうかと、ふとね。
で、この司法権のトップに天皇陛下を据えたらどうだろうかと。

天皇ハ陸海空軍ヲ統括ス

ではなく、陸海空軍は行政がコントロールして頂き、軍も行政もすべて法によって管理し、これのトップに天皇と天皇を補弼する機関でもって管理するというのはどうだろうかと。

天皇は法を統括す

とか何とかでね。

外務省には天皇陛下の省みたいな自負があるようですが、これを法務省(司法省)にかえてしまえって具合です。

まぁ、私は、今の自衛隊は軍隊と思っていますから、これは憲法では認めざるを得ないでしょうが、象徴天皇制は残したいとも思う。その上での話で、象徴天皇制を維持しながら、現実にはどうできるかは議論が必要ですが、タイの今回の事件とそれを収めたタイの憲法裁判所の判断をみて、これはこれでいいのかな…と感じた次第です。

まぁ、気楽に考えてみたので、単に、どうかな~と。