ようやく大学に合格して京都の大学に通うようになって、初めての夏休みです。
何かにつけ応援してくれた彼女と学生となってはじめてのデートです。
私が二浪している間に、彼女は、医療系の専門学校として、もう1年先輩みたいな感じでしたが、ようやく私も気兼ねなくデートを満喫できるかなと。
夏休みですから、また1カ月もすれば、京都に戻らないといけない訳ですから…
その最初の待ち合わせ。
彼女の学校が今日で夏休みってころに父親の車を借りてその彼女の学校の門近くに停車して待っていたわけです。
ちゃんと待ち合わせを事前にして…
たくさん車が横付けされてました。
私の小さな車の周りには、改造されたクラウンやらカリーナやら…
私の車の前には、白いΣターボが停まっていました。今でも憶えています…
彼女が学校から出てきて、おぉ~出てきたやん♪って感じで見つめていましたよ。
友達何人かで談笑しながら、こっちに歩いてきて、じゃ~みたいな感じで手を振って、友達と別れて、こっちに向かってきました。
そしてもうすぐ私の小さな車ってところで、私も車から降りようかと思って出ようとしたとき、前の車から男の子が出てきて、あろう事か、その車に彼女乗って…、ぶぉぉぉぉんと出ていってしまったわけです。
眼の前でした。。。
ショックが大きすぎて、文句を言うことも後を追うことも忘れて、夏の陽差し以上に周りが白くまぶしく見えて…
今思えば、これが頭の中が真っ白っていう状態の事なんでしょうが、とにかく呆然でした。
気がついたらどこに行ったのやら…
気がついた時には、もうその学校からは生徒さんは誰も出てこなくて、あれだけあった車もなくなって、私だけでした。
***
私は、彼女の家に電話をしました。
当時私と彼女は既に4年のつきあいで、お互いの家公認でしたので、自然に電話がかけられました。
電話をしたら、
「あれ?!いっしょじゃないの?」
って彼女のお母さんが…
私も、
「はぐれたんかな~、時間間違えたんかな~」
と。
私は、その電話を切った後、もうぐるんぐるん、妄想や過去の想い出や記憶が駆けめぐりました…
なんなんだ!
俺は夢でもみているのかと…
(つづく…)
何かにつけ応援してくれた彼女と学生となってはじめてのデートです。
私が二浪している間に、彼女は、医療系の専門学校として、もう1年先輩みたいな感じでしたが、ようやく私も気兼ねなくデートを満喫できるかなと。
夏休みですから、また1カ月もすれば、京都に戻らないといけない訳ですから…
その最初の待ち合わせ。
彼女の学校が今日で夏休みってころに父親の車を借りてその彼女の学校の門近くに停車して待っていたわけです。
ちゃんと待ち合わせを事前にして…
たくさん車が横付けされてました。
私の小さな車の周りには、改造されたクラウンやらカリーナやら…
私の車の前には、白いΣターボが停まっていました。今でも憶えています…
彼女が学校から出てきて、おぉ~出てきたやん♪って感じで見つめていましたよ。
友達何人かで談笑しながら、こっちに歩いてきて、じゃ~みたいな感じで手を振って、友達と別れて、こっちに向かってきました。
そしてもうすぐ私の小さな車ってところで、私も車から降りようかと思って出ようとしたとき、前の車から男の子が出てきて、あろう事か、その車に彼女乗って…、ぶぉぉぉぉんと出ていってしまったわけです。
眼の前でした。。。
ショックが大きすぎて、文句を言うことも後を追うことも忘れて、夏の陽差し以上に周りが白くまぶしく見えて…
今思えば、これが頭の中が真っ白っていう状態の事なんでしょうが、とにかく呆然でした。
気がついたらどこに行ったのやら…
気がついた時には、もうその学校からは生徒さんは誰も出てこなくて、あれだけあった車もなくなって、私だけでした。
***
私は、彼女の家に電話をしました。
当時私と彼女は既に4年のつきあいで、お互いの家公認でしたので、自然に電話がかけられました。
電話をしたら、
「あれ?!いっしょじゃないの?」
って彼女のお母さんが…
私も、
「はぐれたんかな~、時間間違えたんかな~」
と。
私は、その電話を切った後、もうぐるんぐるん、妄想や過去の想い出や記憶が駆けめぐりました…
なんなんだ!
俺は夢でもみているのかと…
(つづく…)