暗い話を立て続けに綴りましたが、暗くなりました?!(-^□^-)

結構、九州厳しいんですけれど、仕方ないんですよね~
いろいろ言っても、すぐ世の中良くならないし、考える前に、どどぉ~と問題・難題が押し寄せてくるからね~
それをこなしていくうちに一日が過ぎるんですもん!

空手で言えば、突きや蹴りではなく受けばっかりで、攻めていく隙がなかなかないし、タイミングもあわないしね~

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今は…というか今も、地方経済は特に、冬山の吹雪の中を歩いているんだと思うんですよね~

山小屋の大将にもらった地図と経路と山の模様、装備のアドバイスを信頼していたら、あらあら全然違うやん!みたいな感じで、でもなかなか引き返すことも出来ずに、中腹あたりまで来ていて、吹雪はじめてね、「おろ?!やばいかも…」とか「くそ~、いい加減なこといいよって!」と思って、周りを吹雪の隙間から見たら、ぎょうさん自分みたいなものがたくさんいて、全く関係も対策にもならないのに、「みんながいるんなら」とか「俺だけやないやん」みたいな感じで、また歩き始めてね…
一人で歩くルートだから、そんなに太い道でもないし、ぐるぐると回る遠回りだけど、でもそれなりに迂回ルートはあったりしてもね、だーっと気のみ気のままそれぞれ行く。

こう言うときは、やっぱりみんなでまとまってちょいと遠回りでも良いから、確実に上れるようにロープで各自をつなげたり、手をつないだりして歩いた方がいいし、洞穴とかで休んで吹雪がやむのをまつのも手なんですが、ちょいと晴れ間が出ようものなら、「おら、行くべ!」でいき、結局バラバラになってしまう。

それで、ますます吹雪が強くなってね、これはちょいと歩みを遅らせたり、休んだりしていたりして歩いているんだけれど…、その繰り返し。

最初の登り初めはね、ちょいと装備のよろしい人が、もともと装備も知識もあって、おまけにお金持ちだから、スノーモービルやら雪上車やらで違うルートを行ってくれて、道をつけてくれたりしていたんだけど、ちょいと前から、「自分たちも大変だし、わざわざ細くて遠回りなルートいかんでも…」てな具合で、行った訳ですね~
途中までは、山小屋の大将の裏情報や協力もあってね、良かったんだけれど、そのうちに、そっちはそっちで雪崩がどーっと!あらあらって感じで、上の方の近くの別の裏ルートで、おきたりしてね、あらあらこっちにもきたや~んみたいな感じで…

細い山道をてくてく行っている人なんかも、最初は「へぇー大変だ」なんて思ってみつつも、「まぁ、関係ないか」って見ていたら、その人達の雪崩で飛び散った雪の固まりが自分たちが行くずっと上のルートの方でまで飛んできて、確実にそれが新しい雪崩になりそうでいる。

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山小屋の大将を日本政府、お金持ちの人が大企業、でもって普通人が中小企業って置き換えてみたら、いいかもね~
零細企業をしていると、こんな感じが日本経済と私は思います。

ですから、今は少なくとも自分で地図を読めてね、まぁ、読めなくて登っちゃった私ですから、せめて、縦につながってさ、みんなが手を携えて行かないといけないと思うんですよね~
ちょいとの晴れ間にいい気にならずに…
どのみち、私たち経営者は、「春が来るまで…」って感じで待てないんだからさ!
策がなくてもお金がなくてもがんばらないといけないんだからねっ!と思う今日この頃でしたぁ~