変形性膝関節症と診断されても
まだ間に合います！
ですが、早期にメンテンナンスを始めないと改善する期間が遅くなります。
変形性膝関節症の状態には初期・中期・末期まで分類があります。
【初期の場合】
立ち上がりや歩きはじめに痛みを感じ、休めば痛みが回復する状態。
【中期の場合】
日常生活に影響が出始め、階段や正座や立ち上がりで痛みが出る。
【末期の場合】
変形が進み、立つ、座る、歩くといった基本の動作にも支障が出る。安静にしていても痛く、手すりや杖を頼りにしないと歩くのも困難な状態。
初期であればあるほど改善のスピードも上がります。この方は変形性膝関節症の初期～中期と診断されましたが、膝の可動域はまだ改善の見込みがありましたので1回目の施術でも変化が大きくありました。
現在では日常生活に支障がないぐらいまで回復しました。膝痛を改善するタイミングはとても重要です。痛みを我慢すればするほど痛みも頭に記憶されていきます。お困りの方はぜひ何かしらの行動をしましょう！
インタビュー動画はこちらより！