今日 披露宴撮影
新婦友人の女性が チラチラとこちら見てるんです。
なんだろうな~ 知り合いでもないし・・・
なんて、思っていました。
すると歓談中 その女性が私に声をかけてたんです。
『あの~、覚えてますか? 私の結婚式の時もあなたに撮影してもらったんです』
『え?』
覚えていませんか
『いやぁ~』 そのホテルでは年間3~40組の結婚式を撮影しているから 特別な印象がなければ覚えてないんですよね
『すみません ちょっと・・・』で、聞きました。『ここの会場ですよね?』
すると、
『いえいえ、二年前に都内の◯◯◯レストランで 式を挙げて あなたに撮影していただいたんです』
って・・・ えーーーー ですよ!
だって、今回の披露宴の友人代表スピーチをする女性だったんですよ
つまり、二年前に披露宴を撮影した その女性の友人代表スピーチは 今回の新婦さん だったんだ・・・
これってすごい確率ですよね
しかも 私のことを覚えているなんて私は思いだせませんでした。 なんだか罪悪感・・・
でも、スピーチの話の中でも これを取り上げていただいて
『私も驚きました。でもやっぱり大親友としての運命を、今回もの凄く感じました。』って
その後 新婦と新婦のお母様とも盛り上がりました。
それでも 最後まで思い出せませんでした。 反省・・・
その女性が最後に一言
『あなたの顔は忘れません!!』 って
そんなにインパクトあったのかな~