整頓の三つの要素で収納を「見える化」しよう~「近代セールス」連載第8弾~ | かたづけ士の整理・整頓日記

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かたづけ士こまつやすしが見た日常を綴っていきます!

“営業活動のトータルサポート誌”「近代セールス」での連載、
「仕事の成果が劇的に変わる!営業マンのTHE・片づけ術」も

お蔭さまで第8回となりました。

 

 

 「整頓」とは、モノを使いやすい状態にすることです。整頓されていない職場は、

今使いたいものがあるべき場所になかったり、「障害物」をよけないとモノが取り出せ

なかったりと、知らず知らずのうちに時間のロスが発生したり、イライラなどの心理的

ストレスがかかってしまうのです。

 そこで整頓は、次の3つの要素で機能性と美観を高めていきます。

(1)   何をどのくらい(対象と数の選定)

(2)   どこに(定位置)

(3)   どのように(収納方法)

 

 まず(1)では、整理の「分ける基準」(「過去1ヶ月間」で使ったかどうか等)で

減らしたモノを、種類別、用途別、目的別などで分類していきます。

 次に、(2)で「定位置」を決めていきます。モノの置き場を定めるコツは、

「使用頻度」です。良く使うモノは「手前」に、普段あまり使わないものは「奥」に配置します。

もしこの段階で全く使わないものが出てきたら、再度整理の対象として減らします。

 

続きはぜひこちらから。。。

◆近代セールス NO.1261 2016年11月1日号

http://www.kindai-sales.co.jp/kindai/detail?item_no=11611