友人の中野裕弓さんが新刊を出されました。
ご存知の方も多いと思いますが、
中野さんはあのベストセラー『世界がもし100人の村だったら』の原訳者であり、
ソーシャルファシリテーターとして、企業でのマネジメントコンサルティングや研修、
コミュニケーションカウンセリング、執筆、講演などで幅広く活躍されている方。
タイトルはズバリ、「幸せになるために捨てるもの84のリスト」
思いもよらなった「捨てるもの」が84個も出てきます!
実は、中野さんからご献本いただいた時にちょっとした議論が。
それは。。。
◆本にサインをするときに相手のお名前を書くかどうか?
私は全く「YES」の人なのですが、
中野さん曰く、「その人が読み終わり、お役目を終えたときに次の人に行けるように
私は相手の人の名前は書かないようにしています。」
なるほど!
「かたづけ士」なんてえらそーに名のりながら、全くその辺の配慮がなかったなーと反省しきり。
時には「名前を書けば、古本屋に売れないから!」なんていう「悪魔の心(笑)」が!
ある意味「モノは巡ると幸せになる」、そんなことを中野さんから教わった気がしました。
次回からは希望する人にだけ、ご本人のお名前書くようにしよう。
中野さんからいただいたサイン↓
実は、個人的にうれしかったことがもう一つ。
この本、微妙にさわり心地がいいんです!!
ぜひお手に取ってみてくださいね。すごく読みやすくて人生を豊かにしてくれる本です。
アマゾンキャンペーンも明日21日(土)まで実施中です!!
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