最近は親子川の字で寝たり、お勉強をリビングダイニングでするご家庭も多く、なかには「このまま子ども部屋はいらないのでは?」と思っている方多いかもしれません。
しかし、お子様の成長に伴って絶対に必要になるスペースがあります。
それはお子様が「親と離れて1人で寝る」場所です。
※ジェンダーフリーについてはもちろん認識していますが、以下は傾向として、皆様のご参考になればと思い「男の子」「女の子」のそれぞれの事例を挙げさせていただきます)
実は、これまでうかがったお宅の中に高校3年生の男の子がママと一緒のお布団で寝ていたケースがありました。
(このお話を講演ですると女の子のお母様はえーっ!と驚きますが、男の子のお母様方は「絶対うちもそうなりそう!」と皆さん顔を見合わせて笑っています)
私は育児の専門家ではありませんが、第2次性徴や自立―といった観点からも
中学生くらいになったらお子様が親と離れて寝るスペースは必要だと考えています。
もちろん個人差はあるので、中学生になるタイミングではまだ無理なのであれば中2になる春、それが無理なら中3の春でもよいと思います。
どちらかというと女の子はどのような年齢でも「早く一人で寝たい!早く子ども部屋がほしい!」と言えますが、
男の子は中学生くらいになるとママが可哀そうで自分から「一人で寝たい」と言えなくなってしまうのです。
実際「母が傷つかない方法で僕が一人で寝られるように提案してくれませんか」と言われたことは一度や二度ではありません。
特に男の子のお母様は、「嫌がらないうちはまだ大丈夫」と考えず、
自分から「そろそろ一人で寝るのはどう?」と提案してみてください!
個室(子ども部屋)を作るスペースがない場合は、
カーテンやパーテーションで仕切るのでもよいと思います。


