頑張りが空回りしてぐったり
・おもちゃの量を減らした
・おもちゃの置き場所を決めた
・決めた置き場所の収納にラベルを付けた
ここまでやれば片付けられるだろうと思っていても、実際にはうまくいかないことも多いです。
そうなると「せっかく頑張ったのになんで片付けてくれないのか」とがっかり&ぐったりしてしまいますよね。
ただ、こういうときって決して子供が悪いわけでもあなたが悪いわけでもなく、ちょっとだけ歯車が合っていないだけという可能性が高いんですね。
どういうことか?というと
・収納場所が子供にとって面倒くさい
・収納方法が子供にとって面倒くさい
・ラベルに描かれた内容の意味が分かっていない
など、大人であればこれで大丈夫だと思ったことが子供にとっては大丈夫じゃないことがあるのです。
我が家の例で言うと、長男のときに「たたかい」と書いたラベルを付けたおもちゃの収納は次男には理解できず「へんしん」と書き直すと理解できるようになりました。
(某変身系のヒーローのおもちゃでした)
何が正解かは持ち主である子供にしか分かりません。
そのため子供のモノの収納は子供と一緒に考えてあげて欲しいのです。
一緒に考えると時間はかかりますけどね。
大人が思っている以上に、子供は考える力を持っていますのでね。
一度に全部できなくてもいいので、子供のペースに合わせて少しずつ進めていってあげてくださいね。
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