前の記事に書いたように、最初は本を読んで
片づけ祭りを”一人で”やってみました。
実際やってみてどうだったか。
これがですね・・・
もう・・・・
楽しすぎました!
楽しすぎて、一週間くらい毎朝四時(!)に起きて
片づけ(ときめきチェック)してました
会社の昼休みも
「今日は帰ったらあのカテゴリをやろう!」
「あ、、あれはもうありがとう(手放す)だな」
と、部屋を思い浮かべてシミュレーション。
なぜこんな楽しかったかというと・・・
こんまり®メソッドの片づけは
「本心から自分が残したいと思うモノを見つける片づけ」
「持ってて幸せを感じる・自分の幸せに繋がるモノを残す片づけ」
だからなんです。
上方向へ向かうようなワクワク感、嬉しい感覚、満たされる感じ、安心する感じ、役に立ってくれて嬉しい気持ち
などなどの ”上向き方向の体の感覚” ”細胞が喜ぶ感覚” ”自分の幸せに繋がっていると感じる”
すなわち
ときめき
触った時にときめく感じがするモノを 自分の持ち物の中から発掘し それだけをお家に残す
片づけだからなんです!
ポジティブな面に焦点を当てる片づけ、とも言えます。
逆に、「捨てるモノ」「捨てたいモノ」
に焦点を当てて片づけを続けていると
最初はスッキリ感が気持ち良くても、「捨てるモノ探し」になってしまって
だんだん辛くなってきてしまうんです。
ときめきチェックは言うなれば 自分がときめくモノ探し なんですね。
自分にとって大切ではないモノに埋もれてしまった
自分にとって大切なモノを掘り返す、宝探しのような時間でした。私にとって
(”ときめき” という言葉は人によってしっくりくる・こないあるので色々言い換えもしていて、例えば
・あなたにとっての超一軍
・心底好きでたまらないもの
・今後の人生を共に過ごしたいと思うもの
などとも表現したりしています。)
そして、手放すモノ達にはすべて
「ありがとう」
を伝えます。
モノには全て、役割があると考えていて
手放すモノ達も、手放す経験を通して私たちに
たくさんのことを教えてくれているからです。
さらに、すべてのモノ達は
「持ち主の役に立つこと」を目的として造られています。
だから、すべてのモノ達はいつでも、収納の奥に押し込められていても
存在を忘れられていても、あんまり好きじゃないなあと思われていても
「持ち主の役に立ちたい!」
と、けなげに思ってくれています
存在も忘れて、倉庫の奥に押し込められ続けるのだったら
他の人の役に立ったり、素材として別の形に生まれ変わらせてあげるのも
モノの為、かもしれません。
次回は、そんな片づけ祭りを終えて、何がどう変化したのか?
記事にしたいと思います
ここまで読んでくださりありがとうございました!