自分がこれまでいろいろ興味を持って調べてきた中で

「歌」 と 「ピアノ」 と 「片づけ」 と 「計画立てること--Smile Stone Planner」では

常識をまるっ!と一から覆すほどの劇的な方法を教わりました。

で、今日、うずうずしてしょうがなかったので、朝から物の見直しのために玄関収納とキッチン収納を全出ししてモノの見直しをしてたんですが
そのとき一個気が付いたんです。

【本当に効果のあるものって、逆算思考から生まれている】

ってことに!

歌もピアノも片づけも計画立てることも。

・歌
KissMusic 

 

 


では、主宰が過去、歌手になりたい!と夢を持ち、一般的な俗にいう「ボイストレーニング」を受け続けたけれど思ったほど上手くなれず、逆に呼吸がしにくくなるなど弊害が生まれる結果になってしまったそう。

それでも音楽を続けたかった彼は勉強を重ねて、SonyMusicの音楽プロデューサーにまでなる。

そんなとき、五人組の女性ユニットをデビューさせるプロジェクトの中で、「歌のうまい子」と「惜しい感じの子」は明確に何かが違うことを見つける。

それは 「声が鳴っている場所が違う」 ということ

上手い子は、おでこだったり顔の上半分が
惜しい子は、顎だったり喉だったり口だったり、顔の下半部以下が
鳴っていたそう。

これで歌が上手い人・惜しい人の区別のヒントを得た彼は、「じゃあ顔の上半分で声が鳴れば歌が上手くなるんじゃないか?」と考え、その方法を編み出していくことになった。

「歌の上手い人」の状態に近づこう!としたわけです。

そこでプロのメジャーアーティストの方々(ミスチルとかコブクロとかワンオクとかとか)と何が違うのか考えたそうです。
すると彼らの多くはボイストレーニングを受けてうまくなったわけではないと語っていました。

ということは、「最初から歌が上手かった」ということ。

そうして研究している時にNHKのためしてガッテン!にて
「日本人の8割は蓄膿症予備軍」 という言葉を耳にします。

そこで 
「大体クラスに一人は歌が上手い人いたよな。。8割が予備軍なら割合的にもそんなもんかも。 もしかして、最初から歌が上手い人は残りの2割の人なのかも??
蓄膿症やその予備軍状態が解消されれば、歌が上手くなるのかもしれない。。」

と考え、蓄膿症から自覚のない鼻づまりの解消まで、「人間として十全で健全な呼吸機能」の方法を探していきました。

これが大当たりで!

その研究の結果のおかげで、コブクロが満足に歌えなかった私が髭ダン歌えそうなくらいまで、キーで言うと、hiAが出せなくて苦しんでたのがhiC#まで力まず(音色はまだまだだけど💦)歌えるようにもなりました。
6つくらいキーは上がったかな?

キーが上がったことより、高音出しても喉が締まらなくなったのがホント嬉しい!です^^
音色もどんどん深みを増して倍音が綺麗になる瞬間も味わえました。
今後の進化もまだまだ楽しみです。

KissMusic主宰の平山さんは、「歌が上手い人」「プロのメジャーアーティスト」をゴールとして、「上手い原因」分析し、そうなるにはどうしたらなれるのか?を研究して成果を上げた方です。

やはり、「逆算思考」 がそこには不可欠だったんだと思います。
反対の「積み上げ思考」 では、どうしても「ボイストレーニングをもっと頑張ればいつか上手くなれるんだ!」「この方法しかないんだ!」と、自分の思考の範囲を抜け出せなくなってしまうと思うんですね。

・ピアノ
お豆奏法 

 

 

「99.99%の人が知らないピアノの本当の弾き方 〜お豆奏法〜 byたちえりなピアノ奏法研究所」

音大を卒業され、海外へも留学された舘えりな先生(ちゃん)

いくら練習してもミスするときはミスをする
がんばって練習すれば手も痛くなる
本番では緊張して力んでしまって思うように弾けない悩みを抱え
周りでは腱鞘炎やへバーデン結節、ジストニアなどで音楽の道を諦める人たちもたくさんいたそう。

何百時間も練習しても、レッスンにもたっくん通ってるのにも関わらず、上手く弾けない!?
と悩まれたそう。

周りには どうやって弾こうとかどう脱力しようとか考えなくても上手く感動的に弾ける人もいる。

でも、そんな人ばかりではない。

どうやったらそういう人みたいになれるのか?
いろんな奏法、体の使い方、脱力の仕方等々学んでも、意識すること操作することが多すぎて、足一本分の幅の緻密な迷路を目隠ししてゴールまでたどり着くみたいな無理ゲー。。気が狂いそう!

となり、「一流の音楽家たちは本当にそんな大変な思いをしながら音楽を表現しているのか?」と疑問に思われたそう。

巨匠と呼ばれる人たちの演奏を見てみると、動きがとても合理的で自然に見え、彼らには共通する 「シンプルな法則」 がある様に考えたそうです。

そうして足しげくコンサートに足を運び、食い入るように彼らの弾き方を観察、研究してノートが何冊も積みあがるころ

たった一つの答えを見つけられました。

それは。。。
100%その"瞬間"を感じることに集中すること
(もし違ってたらごめんなさい💦どうしても私の言葉になってしまうので、、間違ってたら訂正します。)

その奏法を身に付けた方々が、腱鞘炎・ジストニア・種々の結節でピアノを弾くこと自体が辛かったのが解消に向かい、弾く音がとても軽やかで気分が良いものになっていっています🌟
先日のコンサートでは本当に良い気分で聞かせていただけました😇

私も実践していて、時たま自分の出す音に惚れ惚れしちゃったりしてます🤣

これもまた、「巨匠の弾き方」というゴールから逆算したからこそ見つけられたんだと思っています。

・片づけ
こんまり® こと近藤麻理恵さんの
こんまり®流片づけ法 もまた、逆算思考です。

 

 


片づけだけどいっち番大事!!で一番最初にすることは

「理想の暮らしを想像すること」

なんですね。
収納術が。。。便利アイテムが。。。隙間をどう活用するか。。。
などなどのテクニックは、二の次三の次なんです。

なぜならば、片づけは 【マインドが9割】 だからなんです。

マインドの状態と、今現在のお部屋・お家の状態は密接に結びついています。
今のマインドだから、今の部屋である。これは言い切ってしまっていいと思っています。

だからこそ、まず!マインドに劇的な変化を起こす。

「本当はどんなお部屋に住みたいの?」
「本当はどんな空間で過ごしたいの?」
「本当はどんな時間を過ごしたいの?」
「私は何をしてるときに幸せを感じるの?」
「本当は・・・・」

そうやって、ご自身の心の内に埋もれてしまった、見ないようにしてしまっていた、蓋をしてしまっていた
「本当はこうしたい!」
という望みをぶわぁーーーーー! と、イメージと五感にあふれさせていただきます^^

そうして浮かび上がった
「私はこんな暮らしをしたい!」
というゴールをいの一番にあぶり出していくんです。

そうして、その時のイメージ、感覚を頼りにしながら、片づけを進めていっていただきます。

。。。やはり、逆算思考!

・Smile Stone Planner
堀越明美さん 

 

 


逆算思考の総本山とでも言いますか笑

逆算思考という言葉と概念をこの手帳のセミナーを受けて知りました。

したい事、望み、実現したいこと、希望、そんなものをとにっかく掘り出しまくって、ウィッシュリスト100個書いて(まだ描き切れてません💦)、実現までのロードマップを完成させて、10年単位、一年単位、一か月単位までガントチャートや表を駆使して実現までの道を具体化していきます。

今までの「積み上げ思考」からの転換が起きるので、頭の中が組み変わっていく感じがしてとても刺激的です🌟

しかも、「こうしたいなあ」って思っていたやりたいことが、案外簡単に叶ってびっくり!笑

希望を叶えることって、そんな大変なことじゃないんだって勉強になってます^^

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そんなこんなで、「逆算思考」が常識外れの凄い結果に繋がったことを紹介させてもらいました。

この逆算思考には友達が必要です。
それは
正確な「論理的思考」と、そこから生まれるゆるぎない「正解は必ずある!」という信じる気持ちだと思います。

同じ人間であるのだから、できないはずはない!(たまに体の構造の違いとかで無理な場合はあるかもしれんけど)
そんな風に、上に挙げた方々は思われてたんじゃないかなあ。。。と想像してます。

悩みがある方は、たっくさん探してください。検索、飽きるまでしましょう!!
「信じるものは救われる!」
と同じで、
「探し続ける者は見つけられる!」
そう思ってます。

よりよい暮らしが、人生が送れますように😇