撮影中止?を決断・・・ | 世界の映画祭へ挑戦 世界中で劇場公開を目指して

世界の映画祭へ挑戦 世界中で劇場公開を目指して

(・ω・)ノこのブログはカメラ片手にバックパックを背負い世界4カ国へ渡航し完成させた長編映画とそれにまつわる日々を綴っています。世界中のあらゆる国際映画祭に参加し劇場公開を目指す、勝つか負けるか?生きるか死ぬか?崖っぷち日記です。

TATU FILMESのノエルという人が返事をくれた。僕が待っていたプロデューサーは、すでにパリから帰って来ている事。先週の金曜日に会った事。彼女が元気でいる事などが書かれていた。絶望した。どんなフィルムメーカーでも40分近い映画を撮る場合、すくなくても3ヶ月は必要だ。慌ててやればクオリティーが落ちるどころか間に合う確率は非常に低い。やってみなければ分からないが、右も左も分からない海外ロケで2ヶ月では...予想が全くつかない。ましてやプロなら可能な事。撮影の件まで剛君に迷惑はかけられない。

今日、サンパウロロケの中止をやむなく・・・。


断腸の思いだ。


でも、諦めたくない。