ウォールストリートジャーナルによると、
ドイツの脱原発政策がさらに一歩進み、法案を策定中、と。
先日の記事(ドイツの電事連みたいな組織が脱原発決めた)
のあと、
着実にすすんでいる。
■
現在、停止させた原発の電力不足分を、
フランスとチェコから倍増輸入していることが、
・ドイツが、フランス・チェコ原発から電力調達
↓
・東京が、福島原発から電力調達
と見れば、国が違っただけで、結局ドイツの原子力依存度は、一緒やん、と思いつつ、
6000億円の風力発電拡大計画など、
積極的な再生可能エネルギー活用は、経済・環境相の草案には盛り込まれているようです。
■
日本と大きく違うところは、
1.原発の段階的な廃止について、実行するか否かという議論が終わり、
2.どの程度早急にどのくらいのコストで実行するかに焦点が移った
というステージということ。
日本政府は、1のさわりにもなってないんじゃないかな?
移行予算や、発電単価の問題などもあるけど、
人命>コスト、経済、旧体質
という図式が正しいと思うなら、
即刻、日本の科学技術力と予算を結集して、
ミラクル解決へ向けて、新しいステージへ進んでもらいたいものです。
■
もうひとつ、
「人命の尊さは、何ものにも勝る」
という視点は、今後、
「地球命の尊さ」
と置き換える時期です。
もともとその意識が古代より誰しもあったはずが、
人間視点になりすぎて、忘れてしまった大切な本質を、
再度思い出す時期でもあるのではないでしょうか?
人=地球の一部。
人=自然の一部。
さらにいえば、
人=地球そのもの=自然そのもの。
「自然」というコトバの中に「自分」を感じられますか?
感じていきたい。
よく見ると、自然の「然」の中には、「人」という漢字が隠れていますね。