夫と4泊5日のちょっとした小旅行。✈️

たくさんのスケジュールで盛りだくさんの旅行になった。ラブラブ


夫が提案してくれたクルーズ⛴は

残念ながら天気☔️の関係で、キャンセルしたけど、

「せっかくの〜」という気持ちはなく、

まぁまた次の機会に…というくらいで

心残りでもない。笑


以前に比べ、お土産を買う行為も減り、

自分達の欲しいものだけ購入するといった感じで気を使うことから解放されて、

いたってラクな旅行だった。ウインクチョキ

現実に戻ると夫は、


もうさぁ仕事は辞めたいよ。

でもやっぱりもう少し貯金はしておきたいしねー。働かにゃなるめい。笑


なんて言う夫。

私もそう。

周りに気を遣って働くことが

面倒で仕方ないけど、

あともう少し頑張らねばと思っている。


今、お互いに働いているから、

こうして旅行にだって行けるんだもの。

好きなものもある程度は、買える。

我慢してきた子育て時期から解放されてるんだから。てへぺろ


特に嫌なことも起こらず帰ってきて

ほっと日常が戻ってきた。

すると、夫が


もう喧嘩はせんよ。

残りの人生、楽しく過ごして

いきたいからね。


お互いに主張したい事があっても

一呼吸置いて相手に寄り添ってみる。

大きな事でなければ、お互いが譲り合い

従ってみる事でいさかいは避けられる。


私の多少の愚痴やわがままを聞いてくれるようになった夫。

夫の愛情がよく伝わっているから、

私も夫に寄り添える。

嫌な部分ももちろんあるけど、

これほど私を愛してくれる人は

夫だけだと再認識してきたこの頃。


クローバークローバークローバークローバー


昔の幼い頃の恋を思い出して、

あの人を追いかけていたけど、

あの人は、ただ懐かしさだけで

私に付き合ってくれただけだったことが

やっとわかってきた。


3月の初めに送ったLINEの返信は、

未だなく、アイコンは、どんどん下に隠れていく…

ちょっとだけ、両思いの気分を味合わせてくれただけ。

奥さんから構われなかった時期があって、そこに私が突然登場しただけのこと。


奥さんにはもうドキドキもしない。

同居人だよ。


この言葉に、


じゃぁなんで私を選んでくれなかったの?私だったらあなたにこんな思いはさせないのに…と悔しくてたまらなかった。


けれど、

今の夫を見ていると、

妻に対して「同居人」と言う男は、

なんて最低なんだと思ってしまう。

あなたのした結婚は、

そんなに軽いものだったのかと…


夫は、

「心配すんな。俺がおまえを一生守るから。」と結婚当初から変わらずそう言う。

まるで天皇陛下が雅子様に求婚した時の言葉のように…ニコニコ


それが男なんだと思うと、

だんだんとあの人の優柔不断さが見えてきて、幼い頃に描いていたあの人がいかに偶像だったかと思い知らされた。


さぁ。

もう忘れられる…

ずいぶんかかったな…

12年の歳月が終わりを告げた…



でも



さよならは言わないと思う。


このままフェードアウトしそう…