誰も信じない
2024年10月3日
病気になってから、ずっとその症状や実体験、世の中の知識を調べて見比べてこれだけたくさん書いたけれど、もう誰にも見せていない。
私は今の現状を把握した。これも、みんなが信じるかはわからない。
誰も見ない、聞かない、信じない。
誰も理解しない、理解できない、直視できない。
病院の先生達は忙しい。研究者は雲の上の存在。
研究者は医師ではない。患者がつながれるのは医師だけ。
医師は誘導されると、忙しさの方に感心がいってしまう。研究者のように患者の症状について考える人は少ない。世の中がそれがいい、効いたと言うものを誠意から試そうとする。
患者は周りの人に訴えてもお互い理解できない状態。ただ、症状をどうにか落ち着けようと藁を掴む。
研究者はわかっている人とわかっていない人がいるかもしれない。けれど、わかっていない人が力を持ち、人数が多ければ何もできない。
もしこれが研究だったとして、研究者1人で解決できるものではなくなり、一つの組織でも手に余る。一つの国でももはや解決できないくらい大きなものなのに、やっている側が嘘に嘘を重ねた結果、マトリョシカのように開いても開いても原点へ辿り着けない。
遺伝子や脳を触ると言う事は、神に触れると言う事だ。たったそれだけ。本当に原点はそれだけ。やってはいけない事をした。
できない事をやろうとして罪を犯した。後戻りしようにも罪が誰にあるかとなる。罪を犯す人間は汚い。その人達が力を持っていれば、お互いその罪を被ろうとしない。
その結果、罪は消える事なく増え続け、本当にどうしようもなくなった時、醜いなすりつけ合いが始まる。
その時にいつも、力のない強い者が被った。
けれど、脳を攻撃すればその人達すら被れない。
禁忌を犯せば誰も被らない。
力のない強い者は真実を見抜く。
そして、人の脳を攻撃すると言う事は、人の神に攻撃すると言う事だ。神が攻撃された時、笑って許せと言う人間に許しは得られるか。
神を信じているなら、まず神を攻撃しない。
私は関わりたくない。
ただ何事もなく生きて死んでいきたい。
周りの人達と幸せに居たいだけ。
醜い争いに巻き込まないでほしい。
ただ、これを放って回避する術はなく、もう人間の時代も許されるのはこれが最後だと覚えておいてほしい。
文明は発展し過ぎて、権力者は力を持ち過ぎている。正しい事をみんなでやろうと思う人達ももう存在しないだろう。
回避できない歪み。高い権力の塔。神の天罰。言葉の崩壊。
全てバベルの塔だとそろそろ気づいてください。
私が全てを忘れてしまった時のために、この文章を残します。
(メモ)
バッドベル、悪の鐘、悪意の象徴です。
ドッペルゲンガーも似たようなもの。
自分の悪意の象徴を幻影でみる。