【放射能漏れ】 足立区立小で毎時3マイクロシーベルト超 プール隣の雨どい下
群馬大学 早川教授作成地図
放射能汚染地図(四訂版)
早川教授の汚染ルートで言うところの「柏ルート」ですね。
東京都足立区東和3丁目 東淵江小学校
関東地方にあるホットスポットの西側に位置しているので、細かく調べると、もっと数値が高いところがあっても不思議ではないですね・・・。
この場所で、この線量が確認されたということになると、むしろ、このルート上にあるもっと線量の高いところのほうが心配ですよね。
【放射能漏れ】足立区立小で毎時3マイクロシーベルト超 プール隣の雨どい下
2011.10.17 22:38http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111017/dst11101722390036-n1.htm
東京都足立区は17日、同区東和3丁目、区立東淵江小学校のプールに隣接する機械室の雨どい下で、地表から高さ5センチの地点で毎時3・99マイクロシーベルトと、周辺より高い放射線量を検出したと発表した。区危機管理室は原因について「屋根に降った雨水が地表にたまったのではないか」としている。
区内の通常時の空間線量は毎時0・05マイクロシーベルト程度で、清掃や除草などの低減措置をとる指標値(0・25マイクロシーベルト)と比べても非常に高い値。危機管理室は立ち入りできないよう囲いを設置。18日朝に対策を決める。
独自に測定していた区民から「毎時1マイクロシーベルトを超えている」と指摘を受けた5地点について、区が17日にあらためて測定して判明した。同小学校では、地上50センチが0・41マイクロシーベルト、地上1メートルが0・24マイクロシーベルトだった。