『ドンキの前』
この前、何人かで呑みに行こう!という事で、20時に歌舞伎町のドン・キホーテの前で待ち合わせをしました。
歌舞伎町のドン・キホーテの前で待ち合わせしたら駄目ですね。
特に金曜日。
キャッチの人がめちゃめちゃ喋りかけてきました。
だいたいは断ったら何処かへ行ってくれるんですが、めちゃめちゃ粘ってくる人が一人いました。
パンフレットみたいなのを10枚くらい持ってて、「良い居酒屋紹介しますよ。ここはどうですか?ここはどうですか?」みたいな感じで永遠と。
「そもそもお酒飲めないんですよ、僕が未成年なんで!」と言うと「未成年でも大丈夫です!」と言われました。
未成年大丈夫ちゃうし、俺の未成年すぐ受け入れんのかいとか思いながら、めちゃくちゃしつこく言われ続けました。
「予算どれくらいですか?」
「料理も美味いし、うちより安い店は歌舞伎町にないです!」
安くて美味い店がなんでキャッチせな客入らへんねん。
だいたいこんなに行かへん!って言ってんねんから他の人のところ行けよ。
あまりにもしつこいので、僕は隙を見て、すぐ横にあった生活安全ステーションという交番みたいな所に行って
「すみません!あのー、キャッチがめちゃめちゃしつこいんですけど!」と言いました。
すると、そこのおじさんは、ものすごーーーく細い声で
「確かにしつこいねぇー。」
と言いました。
え?確かにしつこいね?
それを言ってそのまま微動だにしません。
口以外は固まったまま何も動きません。
予想してた反応と全然違います。
僕は、そのおじさんがテキパキと「どこですか!?注意しますんで場所教えて下さい!」とかそういうのを期待していました。
なのに「しつこいねぇー。」って!
なにそれ?と思いながら、僕は続けて
「巡回とかは別にしないんですか?」というと、おじさんはまたもやほっそい声で
「しないとねぇー。」
と言いました。
しないとねぇーってなんやねん。
というか、しつこいねぇーってなんやねん。だからあなたの所に来たんですよ!
予想をはるかに下回る答えに、僕もいつしかその場で固まってしまいました。
結局、キャッチは自分達で追い払うことにしました。。
自分の身は自分で守らないとなーっと改めて思い知らされました。
歌舞伎町のドン・キホーテの前で待ち合わせしたら駄目ですね。
特に金曜日。
キャッチの人がめちゃめちゃ喋りかけてきました。
だいたいは断ったら何処かへ行ってくれるんですが、めちゃめちゃ粘ってくる人が一人いました。
パンフレットみたいなのを10枚くらい持ってて、「良い居酒屋紹介しますよ。ここはどうですか?ここはどうですか?」みたいな感じで永遠と。
「そもそもお酒飲めないんですよ、僕が未成年なんで!」と言うと「未成年でも大丈夫です!」と言われました。
未成年大丈夫ちゃうし、俺の未成年すぐ受け入れんのかいとか思いながら、めちゃくちゃしつこく言われ続けました。
「予算どれくらいですか?」
「料理も美味いし、うちより安い店は歌舞伎町にないです!」
安くて美味い店がなんでキャッチせな客入らへんねん。
だいたいこんなに行かへん!って言ってんねんから他の人のところ行けよ。
あまりにもしつこいので、僕は隙を見て、すぐ横にあった生活安全ステーションという交番みたいな所に行って
「すみません!あのー、キャッチがめちゃめちゃしつこいんですけど!」と言いました。
すると、そこのおじさんは、ものすごーーーく細い声で
「確かにしつこいねぇー。」
と言いました。
え?確かにしつこいね?
それを言ってそのまま微動だにしません。
口以外は固まったまま何も動きません。
予想してた反応と全然違います。
僕は、そのおじさんがテキパキと「どこですか!?注意しますんで場所教えて下さい!」とかそういうのを期待していました。
なのに「しつこいねぇー。」って!
なにそれ?と思いながら、僕は続けて
「巡回とかは別にしないんですか?」というと、おじさんはまたもやほっそい声で
「しないとねぇー。」
と言いました。
しないとねぇーってなんやねん。
というか、しつこいねぇーってなんやねん。だからあなたの所に来たんですよ!
予想をはるかに下回る答えに、僕もいつしかその場で固まってしまいました。
結局、キャッチは自分達で追い払うことにしました。。
自分の身は自分で守らないとなーっと改めて思い知らされました。