『イチローサイボーグ説』 | オレンジサンセット岡田オフィシャルブログ「徒然雑草」by Ameba

『イチローサイボーグ説』

今日は、イチロー選手についてです。

こんなことをブログに書いてるのがばれたらやばいのですが思いきって書きます。

イチローはサイボーグです。
詳しくいうとイチローは、アメリカに向けて日本が作り出した戦後最大のベースボールサイボーグです。

どういうことかというと、実は、日本という国は世界で一番寿命が長い国というのを皆さんはご存知でしょうか。ギネスブック参照です。

日本は、これまで一度も植民地支配されていないのです。
しかし、一度だけ日本に植民地の危機が訪れました。

第二次世界大戦敗戦です。

日本は、アメリカに対して、日本の底力を見せつけなければならないと思いました。

それを見せつけるためには、アメリカで最も盛んなスポーツで、日本でも共通して盛んなスポーツがいいだろうと考えました。

そう考えて作り出されたベースボールサイボーグが、鈴木一郎なのです。もっとも日本人らしい名前で。

鈴木一郎は、プロ入り後、数年後メジャーに行くというプログラミングの元、登録名をイチローとされます。

イチローは日本で10年間プレーし、メジャーリーグに行きます。

メジャーリーグでは、第二次世界大戦後誰もなし得なかった、近代野球では不可能とされている、ベースボールサイボーグの最終目標、10年連続200本安打を成し遂げます。

しかしイチローは、そのほとんどを、セーフティバンド、内野安打、単打で成し遂げます。

それは、日本人の器用さを改めてアメリカに伝えるためです。

そして、記録の節目節目では、ホームランを打つという器用さを別角度からも演出しているわけです。

更に故障の少なさに加え、サイボーグが故の日々のルーティンの狂いのなさ。そして、バッティング前の独特なフォーム。

イチローとは、サイボーグであり、日本の技術の結晶なのです。


これでは、まだイチローがサイボーグかどうかは分かりません。

確固たる証拠はまだあります。それは、イチローが過ごす環境にあります。

イチローが高校の時、プレーしていた学校は、愛工大名電です。日本きっての工業高校です。

そして、プロになってからプレーしていたチームは、オリックスブルーウェーブ。
このチームは、神戸に本拠地があります。
そうです。神戸とは、世界に誇る工業地帯なのです。

そして、メジャーリーグでプレーしていたチームは、シアトルマリナーズ。
シアトルもまたシリコンフォレストといって、ボーイング社、マイクロソフトなど、世界に誇る大企業が名を連ね工業が盛んな地域なのです。

なぜ、イチローは常に工業地帯の近くにいるのか。

その答えは、簡単です。メンテナンスです。サイボーグには、メンテナンスが必要だからです。

イチローの周りにはサイボーグと言わしめる言葉が溢れています。

レーザービーム、イチメーター。

そういった数々の結果からサイボーグであると僕は、睨んでいるのです。