犯罪者にとって潜伏先にはもってこいのフィリピン | † SANCTUARY II †

犯罪者にとって潜伏先にはもってこいのフィリピン

29℃のフィリピン。


昨日National Geographicで”Locked up abroad the Philippines”っていう、2001年かな?アブサヤフがアメリカ人を人質にとった事件のドキュメントをやっていて、結構見応えがありました。


撮影も全てフィリピンでしたし。


そんな怖いテレビを見て、今日はそれに追加の情報といっていい記事があったのでご紹介。


危機管理コンサルタント会社The Pacific Strategies & Assessments (PSA) 発表の資料です。


これによると、世界中の指名手配犯・逃亡者にとってフィリピンは潜伏しやすい場所に選ばれつつあるとのことです。マエカラデショ?


主な理由としては、


・指名手配中の犯人・逃亡者を追跡・逮捕するという法律が整備されていない。そのため公共の場を自由に移動することが可能。

・逃亡者を逮捕するために必要な、指名手配犯のバイオメトリックスデーターベースが集中管理されていない。

・指名手配犯、及び逃亡者に関する情報が未だに、文書ファイル管理されている状態で、いまだに鉛筆書きの似顔絵や古い写真、指紋を使用している。

・PNP(フィリピン国家警察)が発行する、無犯罪証明書も犯罪を犯した後、管轄を変えれば容易に取得が可能。
NBI(フィリピン国家捜査局)が発行するものについても同じことが言え、わざと書き間違えたり、安易に出来る公文書偽造を持ってすれば、何とでもなる。

等々色々指名手配犯・逃亡者には居心地が良いようですね。


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