7月は怒涛の月でした。
「そういえば先生が今日まで生理来なかったら検査薬してねって言ってたなあ」と思い、全くの何の期待もせずトイレへ。
あっという間に二本線が出てきて、びっくりしすぎてしばらく動けず。
この頃は保護犬を引き取ろうと、見学に行ったりしていたところでした。
人気のある犬で、選考の上連絡しますとのこと。
(ちなみに後日、選考から外れた旨の連絡がきました)
そして大谷翔平の試合を観て興奮してる毎日。
ちょうどホームランダービーやオールスターの時期です。
不妊治療のことより、違うことで頭がいっぱいになっていました。
陽性判定を見て、驚き、喜び、不安がドドドッとやってきた感じです。
とりあえず夫に報告。「よかった」と一言
その後、無事に胎嚢確認→心拍確認ができ、先日クリニックを卒院しました。
正直不安の方が大きいです。
でもめちゃめちゃ動いてる心臓を見ると、こみ上げてくるものがありました。
自分の中に、別の命があって、それが育っていること。
夫と私の子供なのね。
卒院の日、何度も「よかった!」と言ってくれた先生、ありがとう。ちょっと泣きそうになっちゃったよ。
暑い上につわりもしんどくて毎日ぐったりしていますが、いつか「こんなこともあったなあ」と思い出すんだろうな。
しかしこんなにつらいとは。何回か吐いたし、とにかく気持ち悪い
無理しない程度に、妊婦生活を過ごそうと思います