世の中は、2011年が明けて久しいですが、私はようやく明日から仕事始まり。二週間遅れて、新しい1年の幕開けです…
 
 
 
えーと、こちらは達磨さん?
もう目が入ってるんですけど…
今年はこのだるまさんのように、ちょっと口角あげる余裕ももって、踏ん張りたいです。
 
ただ今、オランダに戻る飛行機の中。
 
日本に帰国中は、親が作ってくれる料理を食べてお風呂に入り、寝るだけという、贅沢な生活でしたが、ぐうたらも、長く続くとなんだか落ち着かない。
 
日本では、目だけで情報が理解できるから、脳をあまり使わない(?)ので、アタマが少々トロくなった気がします。
 
インドから帰って来てからは、家族、親戚と過ごす事が多かったこの冬休み。
 
無理を言って予定を合わせてもらい、遠方は浜松からはるばる、お茶だけの為に神戸まで会いに来てくれた大学時代の親友、年賀状のやり取りを続けて、今年23年ぶりに再会を果たせた小学校時代のクラスメイト…日本を離れて今年は9年目になるのに、帰ると時間を割いて会ってくれる友人たちに、本当に感謝です。
 
 
フライトのお供に、梨花さんのスナップ集を空港でget
この人は、一般人に夢を与えてくれるモデルさんですなぁ
昔は全然好きとかじゃなかったのに、モデル業でのスランプとか、昨年の、苦難を乗り越えての出産とか、、眩しく見える人も、生身の人間なんやなって、常に等身大で表舞台に立っているのがかっこいい…。個性的だし、素敵です
 
 
 
帰りのフライトって、家族とバイバイしてさみしい気持ちを引きずっているので、ゆるーく過ごしたい…
 
映画は、それこそ家族愛を描いたのとか、絶対無理!な訳で、「極道めし」を観ました。英語のタイトルはスキヤキです。
コメディって書いてあったのに、切ない映画じゃないか!鼻水垂れて号泣していました。トイレに近い席だったので、ジロジロ見られましたが、そんなの、構うかい
 
 
 
今回のフライトは、快適さ重視!で。
 
身体に投資!のキャッチコピーで、エアークッションを二つ調達しました。(Amazonで。)腰用と背中用。
 
 
この円高の時に、ちょっと奮発。
でもこれ、買って正解。
身体の疲れが少なく、飛行時間が短く感じました。
 
 
 
けっこう空いていたので、夫が後ろの空いている二人席に移動。ミジンコのように縮こまって、幸せに寝ているところを、団体旅行の女の子たちが入れ替わり立ち替わり見に来た。
 
外人さんが赤ちゃんみたいに寝てる~…とキャッキャ言われていた
 
 
 
むちゃくちゃ恥ずかしかったので他人の振りキメてました。
 
 
 
 
 
 
 
 
前日の晩に移動。
3日目はアグラ観光
 
朝一番でタージマハールへ。
ムガール帝国第5代皇帝、シャー ジャハーンが、39歳の若さで亡くなった愛妃ムムターズ マハルの墓として22年の歳月と、天文学的な費用をかけて建造。
 
"奇跡中の奇跡、空前絶後の世界の驚異"
 
シャー ジャハーンはヤムナー河対岸に自らの墓として、黒いタージを立てる計画をしていたが叶わずだったと言われる。
 
 
世界各国から貴石が取り寄せられ、職人も集められた。大理石にカラーストーンで細かい装飾が施されている。
 
 
 
 
この後、アーグラー城へ。
シャー ジャハーンは自分自身の息子によって、皇帝の座を引き下ろされた後、アーグラー城のムサンマン ブルジュに幽閉され、1666年、74歳で亡くなった。ムサンマン ブルジュからは、タージマハールが遥かに薄っすらと見えました。栄枯盛衰。なんだか切ないです。
 
余談ですが…
アーグラー城の開園時間は日の出から日没、とされている。とってもインドらしい。
 
 
 
 
 
バスが渋滞などで停車すると、窓ガラスを叩かれる。施しをくれと!
学校に行けない子供。たぶだぶの古い大人の服を着ていた。彼はこの先もずっとこんなことをしながら生きていくのかと想像すると、かわいそうなんだけど、笑みさえ浮かべてこちらを見る目が力強すぎて、、
これからも強かに生き延びていくんだろうなと思う。
 
羊の大群のお陰で渋滞。
 
 
 
オートリキシャーに乗ってファティーブルスィークリーへ
 
ムガール帝国第3代アクバル帝の城跡。
ヒンズー教とイスラム教とキリスト教の奥さんがいた!!
それら異なる宗教の文化的融合が建造物に表れていて、興味深いものでした。
 
 
 
 
 
 
 
デリーの空港に向かう道でみた夕陽。
今まで行った国で見た、どんな夕陽よりもインドの夕陽は綺麗だった。
 
埃っぽい大地に沈んで行く夕陽を見ていると、人間て、生きていくのにそんなにたくさんのものは要らないんじゃないかなと思わされる。(日本に戻ったらまた、色々な情報に惑わされてしまう自分だけど。。)
 
慌ただしくドタバタとすぎて行く毎日に疲れたら、インドで見た光景を思い出したい。インドの人々がなにより生きる事に貪欲で逞しかったことと、その日一日に、全人類の身の上に起こった起こった何もかもを呑み込んで、ゆっくり沈んで行く夕陽が最高に綺麗だったこと!
 
これでも随分端折りましたがインド旅行記、以上。
 
 
 
 
 
 
 
デリー観光の後はバスでジャイプールへ移動。
2日目の朝、早起きして、アンベール城へ
築城が始まったのは16世紀。ここがカチワーハ家の王国の首都だった。
お城までは象のタクシーで
(1頭900Rs)
 
象使いさん。
ターバンをわたしの頭に載せてくれたりしてとてもサービスがいいのだけど…ひたすらバクシーシを要求…(勿論、降り際に渡しましたが。)
バクシーシ攻撃を除けば、これ最高の経験だった。
象に揺られながら、日の出を拝む
 
お城に着いたとき、ちょうどご来光。
なんとも素晴らしい光景でした。
 
幾何学的な模様の装飾が見事な
お城でした。イスラム様式の影響を強く受けたラージャスターン特有のスタイル。場内は風通しが良く、日光が入らないように設計された窓など、見た目も住むにも、よく設計されている!
 
 
そして、旧市街に在る風の宮殿へ。
旧市街の街並みは、すべてピンク一色に統一されている。
 
 
かつて、宮廷の女性たちが、ここから街を見下ろしていたという。
 
 
 
 
 
ジャイプールの人は、明るい色を好んで着るそうです。一瞬、通りすがりに撮らせてもらった一枚。黄色にペイントされた木と、この女性の衣装がマッチして、なかなか良い写真が撮れた
 
 
このターバンの巻き方が、ジャイプール風、だとか。
 
 
地域によっては、サリーをきた女性をあまり見ることがなく、モスリスの女性が圧倒的に多い。
 
 
それにしても、冬のインドの太陽の光はなんて柔らかいのか…
 
 
多くの人は貧しいのに、逞しく生きていくしぶとさがあり、途轍もないパワーを感じる。道端で暮らし、施しを乞う人にも、それは本当に大変な暮らしだろうけど、なぜか悲壮感を感じない。この強さは日本や世界の先進国と呼ばれる国々の普通に生活する人々は持ち合わせていない。
 
 
興味はあったけど、誘ったもらったから、じゃぁちょっと行ってみようかと思って、来てみたインド。人生観変わるよって、インドを旅して来た人に言われたけど、本当です。
 
わたしは団体旅行に参加して、殆どの移動はバスが主だったので、インドの空気を吸うのはトータルの滞在時間では短かかった。安全に旅をするには良かったけど、今度はもっと、インドの生の風を体感したいと思いました…
 
 
 
 
 
 
 
 
2012年、明けましておめでとうございます。
 
 
昨年末、ツアーに参加して、三泊四日のインド旅行へ行って来ました
 
インド…
百聞は一見に如かず。
何もかもが想像以上でした。
 
1日目は、デリー観光。
 
世界遺産のクトゥブ ミナール
 
奴隷王朝のスルタン、クトゥブウッディーン アイバクが、ヒンズー教徒に対する勝利を記念して建てたもので、後継者が増築をして、今の姿になった。最初は土台の部分だけだった。
 
 
 
 
塔にはコーランの文字を図案化した彫刻が外壁に刻まれている。
 
 
 
野良犬の親子。
狂犬病にかかっている犬が多いらしく、寄って行っては危険
 
お母さんの帰りを待っている仔犬が可愛くて、近寄りたいけど…
 
 
 
 
 
移動中、バスからの風景。
イスラム教徒の子供たちの、青空学級
 
私たちの乗ったバスの前で芸をして見せて、お金頂戴と叫ぶ子供。
 
 
 
 
 
世界遺産のフマユーン廟
1993年に世界遺産に登録。
 
ムガル帝国第二代皇帝の妃が1565年に建造。庭園の中に廟を置く形式になっている。後に、影響を受けて立てられたのがタージマハール
 
 
 
 
富裕層の子供達は学校から遠足に来ていた。
 
 
 
…街のあちこちに、ホームレスが多い。
 
リキシャー。
第二次世界大戦前に、日本から輸入された人力車がリキシャーと呼ばれるようになった。
 
1ルピーは約1,6円。
1ルピーでも多く!と、必死で稼ぐリキシャマン。
 
 
私も乗ってみたけど、ルールがあって無いようなインドの交通、走ってるバスの前に無理やり突っ込んで行ったりと、スリル満点でした。
 
オールドデリーのマーケット。
 
人も牛もラクダもロバもみんな一緒に必死で生きている。物凄いエネルギーです、ここは!
 
 
 
 
一日目の昼食はタンドリーチキンを食べました。
 
↑日本のガイドブックにも載っていました。