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かとリエ

イラストレーター・カトウシンヤのブログ型ホームページです。
2012/10に立ち上がったばかりです。どうぞごひいきに。

 

もう今年の半分が終わる6月。

実は5月6月と新聞の掲載をしていただきました!

 

5月8日

奈良新聞に

 

5月30日~

神戸新聞や京都新聞、

沖縄タイムスや秋田魁新報など

全国の地方新聞に多数掲載いただきました✨

 

 

「筆談をお願いします」

「筆談の対応をします」

の2種類のバッジ。

 

この2種類のバッジが取り上げられています。

 

缶バッジ自体を内製化するようになったのは、

今年の1月から。

 

なんか漠然と「今後必要になりそう」それだけで、内製化を決めて、工場に直接見に行ってすぐに買い付けて。

 

そしたら、その出番はすぐにやってきた。

 

実は、の筆談バッジだけじゃなくて、ソーシャルバッジ(社会性を持ったバッジ)を作ったのはこれが初めてではなくて、「ぜんそくバッジ」や「花粉症バッジ」も作っていました。

 

その中でも、人から人に影響するものがあった。

それがウイルスでもなく、病気でもなく、怪我でもなく、ストレス。

 

電車の中、せきをしただけで、感染者と間違われる。

花粉が飛んでいてもくしゃみや鼻水が出てしまう、にらまれる。

 

知らないところで、人が人を助けているところで、いつしか人が人に恐怖や不安を与える、そんなことも起きていたんです。

せきやくしゃみをしてしまう側も、それを聞いてしまう側も、お互いが優しい環境を作りたい。そんな思いから生まれたバッジ。

 

もうその時の反響がすごかった。

延べ300件近くの注文がひと月もたたないうちに押し寄せ、生産個数はもう1000個に近いくらいの数量をひとりで生産しました。

いやぁ、夜通ししたこともあったなぁ(笑)

 

未曽有の新型コロナウイルスによる、さまざまな影響。

これがさらに影響を与えたのが、

 

マスク。

聞こえない人たちは、聞こえる人とのコミュニケーション時、口形も大事な一つの情報手段としている。その口形がマスクによっておおわれていたら…。

 

「マスク取ってください」

 

さすがにお互い、このご時世、これ以上不安になるお願いはないだろう。

 

「すみません、筆談お願いします」

 

みんながみんな軽やかに言えるわけじゃない。

恐る恐る聞く人もいれば、以前に拒否されて怖くなったなんて人もいる。

 

「大丈夫、筆談対応しますよ」

 

理解があってもなかなか名乗り出られなかったりする。

 

そんな人たちの「ホッ」の1つになりたい。

どちらにとっても優しい社会の懸け橋になるきっかけになりたい。

 

そうして生まれたのが筆談バッジ。

 

 

それを、今、たくさんのメディアが取り上げてくださっています。

そして、たくさんの会社や団体、個人から注文をしてもらっています。

 

本当にうれしいのは、

 

いろんなメディアに載ったこと

いろんなところから注文をもらったこと

 

じゃなくて、

 

そのメディアでたくさんの人に知らせる仕事をしている人たちが、

「これは広める必要がある」

と思ってくださったこと。

 

その会社や団体が、お仕事や活動をされていくうえで、

「いつどなたがきても安心してもらえるように」

と思ってくださったこと。

 

その人たちの優しい気持ちから、

記事は、ニュースも、生まれました。

注文も需要も出てきています。

 

ここから、優しい社会になっていくこと、もっともっと、「ホッ」が増える社会になっていくことを楽しみにしています。

 

最後に、

新聞掲載のために、アドバイスやサポートをくださった方、

読んで広げてくださった方、SNSで拡散してくださった方、

みなさん、みなさん、

ありがとうございます。