おいでくださり、ありがとうございます。
以下のサイトで記事を更新中です。
業務日誌 http://kasuya.blog123.fc2.com/
パースの仕事 http://perspective-drawing.blogspot.com/
さしえの仕事 http://illustration100.jimdo.com/
デザインの仕事 http://design100.exblog.jp/
|街あるき|万松寺
2011.1.8 (土)
縦横に幾筋も交差する商店街のなかほどには、織田家ゆかりの寺院があります。
この日、境内ではインドネシアバリの皿を売る露店が開かれていました。
通りにはネオン豆球装飾が吊るされています。寺院の隣は焼そば店。向かいには、アミューズメントビルやパソコンショップ、アメカジ衣料店。
なんでもありの景観は最大級に異様ですが、エネルギーに満ちて、とても好きです。
壁面のからくり時計人形はこの数年故障していて、お披露目されることがないので、残念ですけれど。
↓ 記事元のサイト。ピクセルサイズの大きなほかの画像も載せています。
http://kasuya.blog123.fc2.com/blog-entry-309.html
|街あるき|大須商店街 1
2011.1.8 (土)
元気のよい商店は、店頭の壁を陳列に目一杯使い、歩行者を引き寄せようとしています。
アーケードのなかには食品スーパーが構えていて、来店客が乗ってくる自転車が通りにあふれています。
テナントゾーニングに秩序はなく、日本茶のとなりに宝飾店があったり、焼そば屋の前にコンピュータ館があったりで、歩いているといろいろな香りが混じりあいます。
混沌とした街は、おもちゃ箱のようです。
↓ 記事元のサイト。ピクセルサイズのおおきな他の画像も載せています。
|街あるき|大須観音
2011.1.8 (土)
誰かが言っていたことを思い出す。
神仏に願いをかけるのではない。過ぎし日に感謝し、将来の目標を唱えるのです。
信心のない私は、もちろん参拝しませんでした。
都合の良いときにだけ願いをかけるような身勝手なことは、いくら神様でも聞いてはもらえまい。願いを聞いてもらえるだけの努力をしたかどうかが問われます。
参拝しないのに、境内に踏み入るのは、心が沸き立つからです。気持ちが良いからです。これは観音様のお導きなのかな。
神様仏様にカメラを向けたあとは、お礼を言って頭を下げます。
↓ 記事元のサイト。ピクセルサイズのおおきな他の画像も載せています。
|日誌|帰省
2011.1.6 (木)
近くて遠い故郷。
動けない父、病気の継母と実母、継母の姉とその義姉。
夜行に乗って、しがらみのなかに駆け戻る。
この先は八方塞がり。
それでもどこかをこじ開けて、抜け出さなければ。
↓記事元のサイト
|街あるき|思い出横丁
2011.1.6 (木)
誰が名付けた思い出横丁
女将やおやじや姉ちゃんの
熱気と香りと悲喜哀楽
いろんな人の想いが灯るよ
あったかい街だね赤提灯
↓記事元のサイト 横丁のほかの画像も大きなピクセルサイズで載せています
|街の出来事|葛西囃子
2011.1.5 (水)
偶然にも、囃子と舞とおめでたい口上を拝観できました。
江戸の頃より伝えられる葛西囃子。とっても気持ちがハッピーになります。
笛と太鼓を奏でるお二人は、裏方に徹して地味にひかえていますが、輝いています。凛々しい。
親子であることを後に伝え聞きましたが、若年ながら地域芸能を継承する姿勢に打たれます。
↓記事元のサイト 同じ画像でピクセルサイズの大きなものを載せています
http://kasuya.blog123.fc2.com/blog-entry-304.html
|街あるき|瑞龍松
2011.1.3 (月)
今年の干支は卯で、来年は辰。
はやくも辰、龍、竜にまつわるネタを探しに、街歩き。挿絵仕事の取材作業です。
帝釈堂の脇で根を張る松を拝みに行きました。
境内いっぱいに広がる枝振りで参拝者を癒してくれます。飛躍する龍を連想させる、おめでたい松。
私も飛躍のきっかけを掴まなければいけない。
記事元のサイト 同じ画像を大きなピクセルサイズで載せています。
http://kasuya.blog123.fc2.com/blog-entry-303.html
|日誌|今日の寅さん
2011.1.2 (日)
今日の寅さん休憩室。
参道も境内も記念館も賑わってます。
( 更新記事は過去のものです。現在は終了しました。ご注意ください。
また、先月終了した図書館での個展光景は、後日アップ予定です )