青に取り憑かれる | けろっと月を見上げて

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大野くん、嵐ちゃん、アートやらをのんびりと…

以前、日曜美術館に北野武さんがゲストで出演した事があって

おお!北野武が出るーって

驚いたんですよ


まだ井浦新さんが司会でしたね

ピカソの青の時代の《海辺の母子像》を見ながら


ピカソも北斎もアーティストが青に取り憑かれてしまうのは何故だろうって事になって

北野さんが青についてこんなお話しをしてたんです


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北野さん

「自然の中に常に在って、他の色を必要としないんじゃないかって気がするなぁブルーって」


井浦さん

「青一色で完結できる」


北野さん

「ほいで青で夜も表現できる、昼も表現できる

赤はその…昼間、赤のどうやって表現する…


このブルーの濃淡によっては全然違う世界なんだよ

青一色で出てくるような気がしてね

やっぱ緑でもないんだよね

やっぱ青ってなんか

空も青だし、海も青だし、空間も青だし、人の心もみんな青でできちゃうていう

青って凄いこう…許容量がいっぱいあって

なんか

青自体が、描く人も見る人に対してもひとつのキャンバスになってる感じがする

そのキャンバスに描く人もそれをみる人も自分の考え方を投影するっていう…

なんかねぇそんな感じがする」


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と言うような事を語ってた

(正確ではないっす(^^;; )


うんうん、うんうん

と、青担は置換しましたよ

青の世界じゃないか

メンバーカラーは不思議だなぁ





歌、踊り、タレントらしくないとことか…

ズルズルと沼にはまっちまった時に

感じた面白い違和感

ファンサはフニャリで

でも

何故か感じるパフォーマンス時に見せる

閉じられた世界


青くんの事を言ったわけじゃないのに

ブルーについて語った北野サンの言葉で大きく頷いてしまった

「自然の中に常に在って、他の色を必要としないんじゃないかと」



ファンは勝手に投影しますよ

大野くんは受け入れちゃうかもね


でも

どうぞずーっと自由にしてね

踏み込まないよ

妄想で楽しみますわ~


しかし何者にもなるこの可愛い青って



この38才どうなってんのいったい!


ね!うん。(^-^)