ミュシャ | けろっと月を見上げて

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大野くん、嵐ちゃん、アートやらをのんびりと…

ミュシャ展

彌生ちゃんから

お昼を挟んでミュシャ展へ
と…だいぶ間が空きましたが(^^;;



なんとスラブ叙事詩が20点展示されてるのです!!
想像以上の作品の大きさに驚きます
一体どうやって運んだのかしら〜って思ってたら
クルクル丸めて運んだそうです

ミュシャと言ったらアールヌーヴォーの
美しい構図のポスターを思い浮かべますよね
スラブ叙事詩は真逆で写実的な作品
光と影がとてもドラチックで
影の効果が不思議なんです

こちらも撮影OKな作品があります
ホント撮って良いのか⁉︎
驚きです!



作品がデカくて全体を撮ったけど
うむ〜全体は図録で思い出しましょう


撮影した印象的な部分です



眼差しが

こちらを見つめて



こちらも外らせません



負けます


展示室の真ん中でぐるりと眺めまてやっと全体が見えます

残念な事に双眼鏡を忘れた
ライブだけじゃないのよね


アールヌーヴォーの作品も多数
展示されていて
美しい構図は幾ら見ても飽きない
今回の展示は所蔵は堺市が多いのですね




「四芸術」の「詩」「ダンス」「絵画」「音楽」曲線が美しいですね



門外不出と言われたスラブ叙事詩は
チェコに行かなきゃ
二度とお目にかかれないでしょう
ミュシャのお孫さんが貸出しを反対していたようですね
当時の評価は写実主義は時代遅れとされたようですが
繊細で大胆!色彩の美しさ
圧巻でした
晩年をスラブ叙事詩に捧げたミュシャ
その想いにググッときます



彌生ちゃんと比べちゃうと
グッズはチョット少なめかな

彌生ちゃんでグッズと図録を購入して
ロッカーに入れてから午後と思っていたら
空いてないんですよ(・・;)
やっと1つ見つけて入れられたけど
危なかった(汗)

最後は一休み
館内でミュシャ展のコラボでお茶



建物のうねうねが写り込んでますね

今回のダブルヘッダーはキツイかな
って思っていたら
これが意外にイケますね^_^
金曜日は閉館が遅い事もあり、一日を美術館で過ごせて贅沢な時間でした

どちらも会期はまだまだです
混雑も増してくるでしょうけど
オススメの展覧会です