今年まだ5冊…



本の概要

「お前にしかできないことなんて、ない」――兄・実行

「あきらめたら、俺という存在はどうなるんだ」――弟・成功

順風満帆な御曹司の前に突如現れ、入れ替わろうとした異母兄。
お前は俺から、仕事も恋も奪おうというのかーー。
『犯人に告ぐ』『望み』『検察側の罪人』の著者が描く、スリリングなサバイバルレース!
入れ替わった「王子」の戦いの行方はーー。


【あらすじ】
準大手飲料メーカー・シガビオの御曹司、志賀成功(なりとし)が何者かによって別荘に監禁された。
彼は取締役就任と、意中の女性・山科早恵里との交際を目前にしていた。
半年後、絶望の中で解放された成功が会社に行くと、社内の状況は一変し、かつての彼のポストには突如現れた異母兄・実行(さねゆき)が入れ替わっていた。
そして実行は早恵里にも近付こうとしている。
「奪われたものは、奪い返さなければ」
成功は、事件の真相と自らの復権をかけて奔走するがーー。
異母兄弟がビジネスと恋で火花を散らす、一気読み必至のエンターテインメント!



久しぶりの雫井さん口笛

食品メーカーってそういう感じなんだなーと興味深く読みました。
商品開発とか営業とかね。

登場人物に惹き込まれたりとかドキドキハラハラ感はあんまりなかったけど、一気読みチュー

ラストはウルっとしたとこ有りえーん


雫井さんの作品では、やはり『検察側の罪人』が私の中では一番読み応えがあるなー照れ




先日、はとバスツアーに参加してきました〜オカメインコオカメインコオカメインコ (←ハトか?笑)



天井がオープンな2階建てのやつひらめき電球

銀座とか晴海とか通るコースでしたが、
新たな発見とかあって面白いもんでした照れ

風がほんとに気持ち良かったラブ

高速でレインボーブリッジ渡る時は、

暴風ぶりにみんな髪の毛グッチャグチャになるし、風が冷たく感じて顔が固まる感じに笑えたり爆笑



この看板の近さよびっくり





東京タワーが見えますよ〜ひらめき電球というガイドさんの案内に…

って、見慣れているのに…

「おぉ~!!」と歓声チュー





ビルに映る東京タワーもポイントらしいひらめき電球




団体だったので、ワーワーギャーギャーとっても楽しかったチュー



大人の修学旅行みたいなこと、たまに参加してます爆笑