今月、絵本作家の林明子さんの訃報が伝わりました。
大好きな絵本作家さん、一番好きな絵本作家さんでした。
81歳とまだまだお元気で活躍していただきたかったです。
まったく気が付かなかったのですが、「子どもを描く 林明子の世界」という本が出版されていました。
この手の本としては2000円以上はちょっと躊躇しがちなのですが、思い切って購入。買ってよかったです。
懐かしい本のことがいろいろ書いてあって、子育て時代を思い出したりして。
亡くなったというニュースをすぐに子供たちにlineで知らせると、息子は「覚えてる!」娘は「懐かしい!」とすぐに返事がありました。最初に買ったのは「はじめてのおつかい」です。
これは読み聞かせているとなんか、胸が詰まって、涙が出てきちゃって困りました。自分の子供時代を思い出しちゃうのです。
わたくしにも妹がいて、いろいろお手伝いをしなくちゃと思っていて。お店で声をかけるのにドキドキしたり、同じような体験をしているわけで、けなげなみいちゃんが愛おしくて、可愛くて。
次に買ったのは「おふろだいすき」。
「あつくもなく、ぬるくもなく、ちょうどいい~!」
子供たちとお風呂に入ると湯船で必ずそう言っていました。
お話としては「こんとあき」が好きでしたが、どれも大好きでした。サンタさんからクリスマスプレゼントにミニ絵本をもらった時の子供たちの輝いた顔が忘れられません。(一番喜んだはわたくしかも)
あと、「はじめてのキャンプ」もタッチの違う絵でしたが、野外活動(冒険クラブ)を習わせていた子供たちには大人気でした。
なんかね、大人になってちょっと擦り切れてきた心がお洗濯されるような、そんな作品たち、作家さんでした。
ご冥福をお祈りいたします。














