上も下も、右も左も、エレベーターの扉だらけ・・・

今日も目を開けると扉が有って

一歩進むと扉が開いた。

 

もう後戻りはできない。

自分で決めているようで、自由意志はないのか?

誰かに作られた仮想世界のゲームが始まる。

 

 

「この世の初めは一つのエネルギー体が分離して作られてきた」

というのなら、誰かとは自分で、忘れているけど、

数えきれないゲームを作っているのは自分だ!

 

せめて一歩前へ進むか留まるかくらいは

自分で選んでいると思いたい・・・

さてと今日もゲームは始まった。