先日、両家の顔合わせ食事会をおこないました。
結納形式ではありませんでしたが、結納と食事会の中間ぐらいのような場になりました。
前半はあいさつ、家族書き親族書きの交換、口頭での家族紹介、郷土品の交換、てつろうさんのお父様からの結納金のお納め、
交換品を卓上に飾り、そのタイミングで仲人さんに料理をお願いしました。
最初の乾杯の挨拶をして会食はスタートしました。
縁起物の料理の数々に感動しつつ、あまり食べることより、てつろうさんのお父様、お母様のお飲み物を気を使ったりサブ仲人的に動き回りました。
両家の両親が楽しんでもらえるように専念しました。
述べるのが遅れましたが、今日もてつろうさんのお母様のファッションは素敵でした…。
白と黒の大胆な幾何学模様のキレキレなモードなワンピースにシルバーグレイの立体的なフォルムが主張するジャケットを羽織で…。
今日もベリーショートのヘアスタイルは形を美しく整えられていました。
2回ほどしかお会いしたことはありませんが、お母様のファッションは大変注目しております。
かなり個性際立つお母様でおありですが、
私の母もかなり個性的なので、お互いコミュニケーションを楽しんでおられました。
偶然なのですが両家の母親同士は生家の家業が同じで、経歴も似ていて…その当時としては少し珍しいタイプだったので気質も少し似ているのかな、と思いました。
予約したお部屋に次の予約が入っているらしく担当仲人さんが時間を気にして伝えてきました。
予約した2時間は本当にあっという間で、
内容も詰め込んでいたので仕方なかったのかもしれませんが…、
食事するだけなら2時間でちょうどなのかもしれないですが、
ちょっとした儀式を行い、
談話をしつつ、
お祝い会席料理を頂き、
婚姻届の証人欄に署名をしてもらい、
その婚姻届を皆に見てもらい、
最後の挨拶をして、
締める…
ちょっと、2時間では足りないですね💦
あまり急ぎたくなかったのですが、時期を見て婚姻届の署名を両家の父達にお願いしました。
初めての顔合わせでいきなり婚姻届を出して署名をもらう…
ちょっと飛躍しすぎだと感じていて、
当日は雰囲気が悪かったら署名を切り出しにくいなと思っていました。
丁寧にするなら、
顔合わせは顔合わせだけにして、
その後再度婚姻届を持参してそれぞれに署名をもらうのが無理がない進め方ではあると思うのですが、、、
無理を強いましたが、
顔合わせの日に婚姻届の署名をお願いしました。
幸い、場は和やかでしたので署名を切り出す事に無理が無かったので良かったです
てつろうさんのお父様は綺麗に署名して捺印くださったのですが、、、。
私の父が、、、💦
名前を書くまでは良かったのですが、
捺印の際に、思いっきり朱肉に印鑑を押しつけて、(朱肉の赤のインクがジワっと浮き上がる感じ)
ダイレクトにゴリゴリと婚姻届の紙に押しつけてました。
えっ!
って思いましたよ😅
想像通り真っ赤でしたね。
ほぼ赤丸
文字読めない…😅
力を込めて押した印鑑跡に、
父の強い思いを感じました笑