今回、彼のご実家訪問の機会を得て彼のご両親とお会いする運びとなりました。
そのお話の前に、
ネット検索時代の結婚報告について書きたいと思います。
SNSが発達した現代では少ないキーワードや画像である程度特定したり調べたりできます。
プロフィールからの出身地、経歴、学歴、職歴、趣味、写真から人物の特定が安易に出来たりします。
本人アカウントのSNSからでも可能ですが、本人以外の友人や繋がりある人物から辿る事も出来ます。
容易に相手のことを検索して調べる事が可能です。
そこで、結婚報告の際にどこまで周りに伝えるのか、プロフィールの何を伝えるのか少し慎重に考える必要があるかもしれません。
まだそれほど解禁はしてませんが、
結婚報告の際に相手から聞かれる事、
私、この度結婚する事になりました。
と報告すると、
おめでとう㊗️🎉、
そして
何してる人?
職業は?
年齢は?
大学は?
会社は?
と聞かれる事が多いです。
相手の男性を知るキーワードで一番重要なのは、
やっぱり、
男は、
仕事。
仕事がその男の顔だったりします。
でも、
逆に男性が結婚報告する時に周囲から詮索される事って何だろうって考えると…。
女は顔?
または、年齢?
多分、年齢と顔を見せたら周囲はほとんど満足して納得するのではないでしょうか。
女性の
経歴を聞いたり、
学歴や職業、また年収について根掘り葉掘り聞く人はあまりいないでしょう。
女性に対する関心ごとは、
年齢、
と
顔
な気がします。
そんな話はし尽くされてるので置いといて、
世の中には『マウンティング』という言葉があるように、劣等感や過剰な承認欲求から相手より有利な立場に立ちたい、勝ち誇った気分を味わいたい、他人に負けたく無い、というネガティブな気持ちがあります。もちろん向上心は良いのですが、常に他人を意識した承認欲求は時に不健康なものになります。
世の中色々な人がいるので、相手の情報を聞き出して調べて色々と言う人がいるので気を付けなければなりません。
必要以上に相手のプロフィールを言わないとか、聞いてきた人がコンプレックスに感じるようなキーワードは言わないとか…。
出来るだけネガティブな関心の琴線に触れないような伝え方が無難かな、と思います。
特にマウンティング気質のある人に対しては、
ふーん、
そーなんだぁ〜
(内心:ショボいな〜笑笑)
と関心湧かなそうなプロフィールの伝え方が1番ですね✨
彼ら、彼女らの餌(年収、学歴、職歴、容姿etc)はになるような情報は控えておく事がこのネット検索時代の報告術なのかな、と思います。