アラフォーのkasumiです。
aさんのご両親さまにビデオ電話でご挨拶させていただきました。
お話を伺うと、aさんのお家はとても厳しそうでご両親さまも立派なお方であります・・・。
お母様のジャッジはとりあえず厳しいのは想像にたやすく、お父様に関しても無礼のないようにと細心の注意をもって臨みました。
最終どうなるかはわかりませんが、親御さんのご判断は頂かねばなりません。
aさんが電話を掛けてくれて、最初話してそれから私を紹介して私が画面に登場するという流れて進めました。
まず、お母様とご対面・・・。
ご挨拶して、
あらかじめ私の簡単なフロフィールをaさんが伝えてくれていてその内容から・・・。
仕事、出身地などなど
手短かな会話ではありましたが、
品位高く厳粛な雰囲気が伝わりました。
また、時期が許せば対面でも、というやり取りでお母様とは終わり、
それから、お父さま。
まだ現役でお仕事をされているということで、aさんとの会話のやり取りも機敏でとても厳格な雰囲気。
かなり緊張しましたが、厳格な雰囲気と高い人格を感じました。
丁寧に挨拶をして少しお話させてもらったのですが、
突然、
a太郎(←aさんの名前仮)のどこがいいんですか?
出来損ないでどうしようもない息子ですけど苦笑
と言われました。
お父さまとaさんは男としてまったくタイプが違います。
きっと男としてならお父さまの方が女性からは好まれる要素はたくさんあると思います。
私はaさんの実直でユニークなところが好きなんですね。
すごく真面目な人なのですが、考え方とかアイデアとかがすごく面白くていいな、と思うことが多いです。
aさんの感性が好きなんですね。
(見た目も好きですが)
そう伝えるととても喜んでくださっていたように見えました。
社会的にはお父さまのような生き方が評価も高いと思うんです、きっと親子の軋轢も多かったと思います。
もっと息子のaさんにたいして社会的に王道的な生き方をして欲しい、一見地方の保守的な雰囲気もあるお家ではあまり受け入れられるような選択をしてこられなかったaさんですからお父さまも気を揉まれたことがあっとのだと思います。
こうしてブログに書くと長いですが、私が画面に出てお話した時間はそこまで長くなくて、手短かなものだったのですがご両親様との画面越しでの対面に多くのことを感じ受けました。
そして、やり取りをaさんに渡して私の挨拶は終わりました。
お父様がaさんに、
おまえはあちらさんのご両親に挨拶に行ったのか?
まだ?
早く行かんかい。
お母様も、
◯◯(←私の地元)には行ったことがあるの、▲▲▲(←地元の観光名所)にも行きましたよ、
そちらのご挨拶(私の実家への)が済みましたら、○○へ伺いますので、それではまた。
さくさくっとお二人ともaさんに畳み掛けるように仰ってられました💦💦💦
取り急ぎのビデオ電話でのご挨拶(結婚の挨拶とかそんな段階ではない、紹介的な目的)でしたが、
なんか、
一気に
話が、
進んだ
ような・・・(^^;;