毎年恒例この7月に、小学校で、公演があり、その後、たすき掛けで町内会を歩きますが、今年は、町内は歩きませんでした。参加する人の高齢化が進んでいるのでしょうか?
私もお誘いを受けたので、同じマンションのお友達と一緒に参加しました。
最初は保護司の方のお話と、視覚障害の方のお話を聞かせて頂きました。
昨日も東京に1人で行って来たと、電車の乗降も1人で〜行って来た。と〜。
感じるのは前面は額。左右は、頬。電車の上り下りの違いは、女性の声と男性の声のアナウンスで判断する。
これは大阪地下鉄のアイデアで感謝していると言う。目が見えている私には感じられない事でした。
横断歩道の音は、車の走る音で横断出来るか?の判断。スクランブル交差点は、何処を歩いているかが難しい。
などと、
眼が見えない分、感覚を研ぎ澄ませて生活している人の姿に接して、私は中途障害者で戸惑いが多くて嘆いたり悲観したりするけど、私なりに出来る事を考えて行こうともおもいました。
教室までは電動車イスで、中は友人の腕に掴まり歩きました。
顔見知りの人にたくさん会って、握手したり、励まして頂きまた元気を貰いました。
社会を明るくする運動の黄色い羽です。
二重アゴになりましたのでカットしましたよ