年末年始と、息子家族は短いお正月休みを大阪で過ごしました。
私にとっては有意義な時間でした。
友人から借りていた「大阪の絵本」が2才半の、末っ子が、お気に入りになり何回も何回も小学2年の姉に読んでもらってました。覗き込む真剣な表情に思わず撮りました。
昨年帰って来た時は、自分がグリコの看板をカメラに収めたので、ひとし愛着が湧いているのかもしれません。
パジャマに着替えようとしていたら末っ子が「ばあば~はずかしい~」って口を押さえて笑うんです。で、わたしもつられて大笑いでしたが、小4の姉は「バァバ明日は、○○がお風呂に入った時にお着替えしょうね~」と、優しい言葉を掛けてくれました。そして翌晩は私の着替えのお手伝いをしてくれました。流石に女の子です。私の動かし難い左手をしっかり支え持って上手に着替えを手伝ってくれました。
看護師さんのようでした。
遠いですが、今は年3回は会えますが、その間は楽しみにしています。
近くの孫はバイトや高校受験を控えているので、孫の全員集合はできませんでした。
それぞれのお正月を終えて、今からヘルパーさんと買い物に出掛ける時間になりました。