片マヒ生活 ぼちぼちと・・・-2013070710150001.jpg

百日紅が青空に向かって咲いていた。
百日紅の花が咲くと、夫の実家の玄関の庭に咲いていたのを思い出した!!
毎年、帰省するのは、お盆の季節。夏の恒例の楽しみだった。

子どもたちも、従姉妹たちと花火を楽しみ、車の通らない畑の道や神社の境内を、1日中、思いきり自由に遊び、そして…私も開放感を味わっていました。

大阪での暮らしは、狭い空間と、窮屈な人間関係に常に気を張り詰めた生活をしていました。

肉親とは縁の少ない私には、年に一度の心身共に、リフレッシュできた貴重な数日間でした。

そんな思い出のさるすべりの花でした。\(^^)/、