2012年春3月 いつもの年と変わらない過密スケジュウール 友人とゆっくり

お茶したいと約束。

 出かける準備をしていたら、突然、左手に熱くて重いものがかぶさってきた。

「ん~何かが変?な感じ・・・」友人に「待ち合わせ場所に行く勇気がないから

私の家に来て・・」と電話したら「ろれつが回ってないから救急車を呼んでね!」と電話が切れた。

心の中では「手が熱くなった」と救急車を呼ぶのに躊躇した。でも、その友人は、お義母さんを看取り。お母さんの介護をしながら[お年寄り元気生き生き体操」などをボランテェアで積極的に推進している方。

 119に電話して伝えると、5分で到着するので玄関を開けて待ってくださいと、大急ぎで身支度して玄関のソフアで待っていると間もなく救急隊員が到着。ソファから立ち上がろうとするが、左足が動かないし立てないので担架で運ばれた。そういえば玄関ドアに行くまでに小さなバックを3回落とした。が

その時すでに右手に力が入ってなかったと思う。

救急病院に搬送され脳出血だと診断。    

そこから新しい生活[左半身マヒ生活」が始まった。