こんにちは😊

朝の風が涼しくて
秋がすぐそこまできている感じがします。

秋は読書や映画鑑賞に最適なイメージキラキラ

民放のテレビはみませんが
アメリカドラマが好きです。

古くは「ER」
「lost」「グレイズ・アナトミー」
「プリズンブレイク」

「シカゴファイア」「シカゴホスピタル」は
今もみています。
医療系ドラマが多いかな。


先日みた「シカゴファイア」のセリフに
「命を差別していたらこの仕事はできないさ」というセリフがありました。

私も病院でお仕事していたときには
命は平等で
誰にでも同じように接するのがあたりまえ
平等に技術や知識を提供していた。

そんなつもりでいましたが
もちろん知識や技術は
同じように提供していても

「この患者さん、お話ししやすいな」
「この患者さん、頑固なんだよね」
とずいぶん判断してきたように感じました。

勤務に入る前に
病名や症状、病歴や家族などの背景
最近の言動や食事や睡眠の状況など
カルテからさっと感じて、パパッと判断し
その日の受け持つ患者さんのなかでの
検査やケアの優先順位を決めて
一日中動く。
そんな病院時代だったなと思います。

当時、命のことは肉体の期限と同じという
認識でした。
本質のいのちがみえていなく
表面に現れるものだけをみて判断し
たぶん対応も変えていたかも…
とゾッとしました。

そして、パパッと判断し
最低限必要なことを感じ
そこそこでやる。
全力はださない。
このクセがガッチリついてしまってます。

『本質』から
すべてをみることができるようになりたいっと思って
ねもとまどかさんの『愛のリトリート』に
通っています。



<愛のリトリートのお知らせです>

横浜リトリート
9月7日(土)16時30分~
神奈川近代文学館

東京リトリート
9月21日(土)18時15分~
大田文化の森

9月28日(土)18時15分~
大田文化の森

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