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こんばんは🌃
やっと本題に入ります。
森ノ宮ピロティホールで行われたあんちゃん千穐楽。
ご縁があり行くことが出来ました
舞台って形に残らないことが多いから、なるべく行ける時は観に行ってます。
感想としては、東京公演も観ているからわりかし落ち着いて観ることができました

森ノ宮ピロティホール、想像以上に近かった!
グローブ座の方が俄然近かったけど、ピロティホールの方が見やすかった!
内容に触れていきたいと思います👇🏻
まず、離婚という重いものがストーリーに含まれているのですが、それでも笑いがあったり、やっぱり悲しいところがあったり
そして、どこか共感できるところもありましたよね?
私が共感できたのは、クライマックスのところ。
凌のお姉さん達が実家を出て行ったことを凌とお姉さんが言い合うシリアスな場面。
私自身、就職と同時に実家を出ているので、どこか共感ができたし、親の気持ちも分かった気がしました。
一番感動したのは、凌が健忘症の父へキャッチボールをした思い出を話すところでした。
共感ではありませんが、心にくるものがありました。
凌は当時クラスメイトから言われた言葉のせいで学校に行きたくなくなってしまって、
父にキャッチボールの最中に打ち明けたら父の元で暮らすか?という話になります。
母の承諾を得るため母に話しますが、泣きつかれた凌はどこにも行かないよと言いました。
その時の凌はどんな気持ちだったんだろう、とふと考えてしまいます。
観ていて苦しくなる、自分だったらどうするだろうか、と考えます。
凌は両親想いの優しい子で、自分達を捨てた父をも庇い、母を悲しませないように母の元で暮らすことを決めました。
それまで気持ちを押し込めていた凌が、大人になり、家族全員が揃った時にあんなに自分の気持ちを親に、姉にぶつけました。
凌の当時言えなかった気持ちを最後に聞いて、涙を流した方も多いのではないでしょうか?
ー母さんがやっていいって言うことはやらないで、出てくなって言われて出てくってなんだよ
こんなニュアンスのセリフがありました。
(多少うろ覚えなのは気にしないで
)
これにはグッときました…。
荻野目さん、とにかく演技が素晴らしい!
静かな語り口調なのに声が通っているし、完全に演技に引き込まれました。
田畑さん、妹弟がいるお姉さんはこんな感じだよなぁと共感しました。
しっかり者で苦労も多いお姉さんを演じきっていてさすがとしか言い様がありません。
広澤さん、子供時代のヤンキー感が好きすぎました。
もっと観ていたいと、自然と目で追ってしまう濃いキャラクター、演技でした。
菅原さん、かなりいい味を出していました。
先生が出てくると何かしら笑いがあって、なくてはならない存在を見事に演じられていました。
ベンガルさん、なかなか笑わせてくれます。
観ててムッとするダメな父を再現されていて、でもどこか憎めないキャラクターでした。
はい、語りおしまい!
あんちゃんと言えば、初めと終わりに流れるピアノ。
あれ、永遠に聞いて浸っていたい(笑)
最後、手を振ってくれた時
私、後ろ~の隅の席だったのですが、ちゃんとこっちまで見てくれました。
さすが北山宏光だ、と感心しました😂
最後に
あんちゃんに出演されたキャストさん、スタッフさん、みなさんお疲れ様でした!
最高の舞台をありがとうございました😄
こんなに素晴らしい作品に出会えたことに感謝。
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